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【ムムッ!?】②1/5・中山3R(にゃむ師匠の学習の成果を!)

おっ!?にゃむ太郎さん。またPCの前で予習復習ですか? 研究熱心ですね!そう、そんな姿勢こそ、読者の皆様により多くのロォォン!をお届けできる源。では、その学習の成果を発揮しましょう! ん?それは僕たちだけでなくジョッキーたちにも当てはまるって? ぜひご覧ください!

◎⑩インパチェンス 
△⑤⑪⑥⑫⑬ 

◎⑩インパチェンスに騎乗する▲永野タケゾーは、前走の12/18がこの馬にテン乗り。1枠②番からのスタートで後方追走し、3コーナーからは外に出して上がっていく。

中山3-1


しかし、前を行く黒帽子も外々を膨らんで上がっていき、砂を被りたくない②インパチェンスはそのさらに外を回ることに。

4コーナーでは、そんな黒帽をかわそうと外から被さって上がって行こうとしたのだが、内の黒帽がコーナーを曲がり切れずさらに外へ。

中山3-2

そのアオりを喰らって、②インパチェンスもさらに外に追いやられることに。

中山3-3

直線入り口では、自身のトップスピードで加わった遠心力もあり、ウルトラ大外へはじき出された②インパチェンス。そこから馬体をまた内に戻し、有り余るガッツで伸びて6着に喰い込んだが、その走行距離は間違いなく1820m以上あり、永野タケゾーは「ダート適正は間違いなくある」と馬を褒めていた。

しかし、では永野タケゾーのハンドリングに非が全くなかったか?といえばそういうワケではなく、彼もこの馬に対しての特性や、強引にライバルを外からやや強引に交わしに行った「ツケ」についても十分に学び、では、それを次の騎乗に活かすためにはどう乗ればよいか?を模索していることであろう。

その答えを出せるのが、今回・2度目の騎乗。
前走は馬群の後ろで待機していたために、外へ出さざるを得なかったが、今回は外をぶん回さなくてもいいようにある程度馬群の中で競馬することを希望する。それが、結果的にロスなく立ち回れる「学習の成果」なのだから。

持ち時計が突出している2頭⑤⑪が相手本線で。

単勝・複勝  ⑩
馬連・ワイド ⑩-⑤⑪(本線)
馬連     ⑩-⑥⑫⑬(おさえ)
3連複    ⑤-⑩-⑪(本線)
       ⑩-⑤⑪⑥⑫⑬(おさえ)


【レース後記】
フワッとしたスタートで後手後手。最後は伸びていたとはいえ前を捉えるものではなく、前走のような湿ったダートの方が伸びは顕著ですね。もう少し成長を見守って、春の湿った新潟ダート1800あたりで爆穴になるかどうか、少し長い目で見極めます。

※予想に関するクレームは一切受け付けません。 ※馬券は自己責任でお願いします。 ※みなさんが寝たり遊んだりテレビ見たりしている時間を割いて予想しています。その対価として料金をいただいております。 ※的中率よりも回収率重視になります。 ※予想の転載・転売は一切禁止致します。