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まなざし実践塾6月19日のレポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものための、個別対応型のオンライン塾です。
  
毎回、対話学習と授業がセットになったプログラムを提供します。
学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。
そして未来への希望のまなざしを育んでそれを社会で実践できるよう、子どもたちをサポートしていきます。
 
まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen
 

本日6月19日(水)19:00-20:20、まなざし実践塾の開塾日でした。
中1の塾生が参加しました。

今日の対話学習は、明日に社会のテストを控えた塾生の希望で県庁所在地クイズをしました。

都道府県の県庁所在地の問題を出し合いました。

塾生が県名と異なる県庁所在地の復習ができるように問題を出しました。

対話学習の後は勉強です。

数学をしました。
文字を使った式の問題をしました。

少し複雑な文章題になると文字式で表すのが難しくなるようなので、一つ一つ一緒に考えながら問題を解いていきました。



文字式の計算問題はきちんとできていました。

これまで、塾生の希望で、数学で塾生がわからないところの穴を埋めるようにして授業を進めてきました。

このように、まなざし実践塾では、本会・講師・塾生・保護者が一緒にその子に合った、心を支え学力を伸ばすプログラムを創っていきます。

そして、小学算数でつまずいていた単元を復習し、中学数学も基本的なことは理解し、問題が解けるようになりました。

今日もよく頑張りました😌

次回のまなざし実践塾は6月の第5週です。
次回もよろしくお願いします!

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