ショート動画が止まらねえ

2024年1月26日
名古屋→東京行きの夜行バスにて。

やばい。やぱい。本当にやばい。
突如、いや、突如というよりは、分かっていたけど向き合っていなかったことだ。

「携帯を触りすぎている」

やばい。これが本当にやばい。
気づいたら携帯を開いているんだ。

それも特に、ショート動画。
何も考えずにふと携帯に意識を向けたら、もうすでにInstagramやTiktokを眺めてるんだ。
指が勝手にそこまで向かってしまってるんだ。

これ本当にやばいぞ。。

って、お前何言ってんねんってなるかもしれないが、これがどれほどヤバいのか。

論文をやらなきゃいけない、仕事をしなきゃいけない、筋トレをしたい、日々満足のいく生活をしたい。こんな中で、絶対に邪魔になってるのが、ショート動画を淡々と見て潰しているあの時間だ。

あれをどうにかしたい。

けれども、あの瞬間の意識は本当にやばすぎる。

我を忘れて、ひたすら見てるのだ。
気づいた時にはもう遅い。

文脈なんて、話の展開なんてどうでもいい。
とにかくヤバいことを伝えたい。

この先、携帯に操られる日が来るなんて言ってる人がいるけど、そんなのとうにむかえてる。
もうすでに、俺たちは携帯に支配されてるんだ。

抜け出さないと。やらないと。
今日は早く寝よう。