見出し画像

タイトルはない。


何にも考えてないけどとりあえず書きます。
たぶん書くべきだと思う。

年明けに2度と話すことがないと思っていた人と再会した。目を見て話したのは中学以来だと思う。

見た目が随分と大人びていて、空白の数年間が長かったものだと思い知らされた。
垢抜けってやつ?笑

そんな彼女とは、今までの間を埋めるかのように沢山話し合った。どんなことがあり、どんなことを考えたのか。これからの未来には何を描くのか。沢山話した。


彼女は僕の生き様をかっこいいと褒めてくれた。
単純に嬉しかった。いままで周りに言うことを避けてきて、最近になってやっと言えるようになったことが沢山ある。そんなことを真剣に聞いて、すごい、かっこいいと褒めてくれるその姿からは、中学の頃から変わらない彼女の優しさを思い出した。

でもやっぱり本当にすごいのは僕じゃなくて、彼女だと思う。
きっと本人は自分のことを否定するだろうけど、建前でもなくこれは本気で思う。

中学の頃、僕は彼女が好きだった。
好きになった理由のひとつに、こんなエピソードがある。

将来の話をしていたときに、彼女は手話を習いたいと言っていた。
なんで? と聞いたら、
「手話ができれば、もっと沢山のひとと話せる。沢山のひとと繋がれる」と。
中学生だよ??笑 そんな人いる??笑
衝撃的なシーンだった。
心打たれたなあ。

高校に入った僕は、彼女の言葉をパクってみんなに言っていた。
おれ、手話習うんだ!って笑
君の考え方、ずっとおれの目標だったんだよ?笑

ようやく再会して、今後のことを聞いた。
どうやら留学に行くらしい。

なんで? って聞いたら、
「英語が話せれば、沢山のひとと話せる。繋がれる」って。
そう、あの日と同じように返事が返ってきた。
気づいてた??泣くかと思ったよ自分。笑

君は大人になった僕をかっこいいと言うけれど、子供の頃から大人びていた君は誰よりもかっこいい。

感動したのは君だけじゃない。
むしろ僕の方です。
心からありがとう😊


成人式やらなんやらで年始からの楽しい日々がようやく落ち着いた。
余韻に浸る中、彼女のnoteの存在を知った。
もうファンになるよあれは。笑

幸い僕もnoteをやっていたので、今の思いを記さなきゃって思った。

終わり方とかよく分かんないけど、自分の思いはかけたと思う。いつかしれーっと読んでくれたら嬉しいな。あざした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?