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ウチューイチのHappy!を感じた最終章

こんにちは!まなてぃーです。
先日のLiella!ユニットライブ&ファンミーティングツアー最終章神奈川公演について、自分が立てていた目標のお話をしたいと思います。
完全な自分語りですが、読んでいただけると幸いです!



まず最終章へ向かう前に、私はある目標を立てていました。それは…

心の底から全力でライブを楽しむ!

です。
なぜこんな当たり前の目標を立てたのかというと、私は "ライブを楽しむ心が無くなりつつあった" からです。

これは、Liella!のライブがつまらなくなったとかそういうことでは全くなくて!!!
楽しむ以外の部分に目を向けすぎていたんです。

以前のブログで書かせていただいたんですけど、私は4thライブで歌詞の大切さに気づかされてから、楽曲を聞くときに歌詞やパート分けに注目するようになっていました。

そのためライブで楽曲が披露されると、「なぜその楽曲がここで披露されたのか?」「今回のライブにおけるこの楽曲の伝えたいこととは?」といった考えることに夢中になってしまい、無邪気な心で楽曲を受け取ることが少しずつ無くなっていたのです…。

特に、5thライブでは衝撃セトリによりいろんな感情に殴られてしまい、『シェキラ☆☆☆』という楽しむ心を教えてくれる楽曲があったにも関わらず、泣いてばかり・考えてばかりで終わってしまったことが心残りだったんです。


なので今回の最終章では、ライブが終わったあとに、「今までで1番楽しかった!」と心から言えるような楽しみ方をしたいという目標を立てました。



そして最終章を終えた今、自分の中にある感想として一言言えるのは…

最終章本当に楽しかった!!!!!!

心の底から今までで1番楽しかったと言えるライブでした。
5thライブでの心残りをしっかりと払拭することができて良かった。

もちろんずっと笑顔でいたわけではなく、Day1の『茜心』や初回収の『勇気のカケラ』などたくさんの涙も流しました。
しかし『常夏☆サンシャイン』『シェキラ☆☆☆』といった楽曲で心から楽しむことができたし、『アイコトバ!』は全力でタオルを回すことができたりと楽しい思い出を残すことができました。


私は、今回の最終章のテーマは

「心を固く結び、笑顔で次の冒険へ」

だったのかなと考えています。


今回披露された楽曲を見てみると、次の物語への期待を歌にした楽曲が多いです。
そしてそれは涙を流しながら次へ進もうとしているのではなく、新しい物語への期待を胸に笑顔で明るく前に進んでいくような楽曲です。

今回のライブは10月より始まるラブライブ!スーパースター!!3期を、3期生の鬼塚冬毬ちゃんとウィーン・マルガレーテちゃんを笑顔で迎えるためのライブであったのだと思っています。

最終章を心の底から楽しむことができて、改めてLiella!22人が好きだと感じました。
なので、ラブライブ!スーパースター!!の次の冒険を心から楽しみにしているイマというこの時期を大事に過ごしたいです。





楽しくて笑いすぎて 頬が痛くなるような
イマが続いていきますように
いつまでも いつまでも
繋いでいく 君のハートも
ここから出会ってく沢山のハートも

『シェキラ☆☆☆』より

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