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メルレを始めた時の話📱


朝っぱらから(というか既に昼)ほろよいを飲むという背徳感🍹
たまんないな、おいしい…。
幸せ…。

ちなみにアイスティーサワー。
紅茶に炭酸ってどうなの?と思ってたけど全然いける🧖🏻‍♀️


他の方の
メルレやチャトレの体験記みたいなのを
ちょろっと読み漁っていて
人には人のエピソードがあるんだな…(?)
とじんわりしてる👍🏻 ̖́-‬


私もいろいろ思い出したので
ちょっと書き出してみようかな💭


私がメルレを始めたのは
確か2017年くらいで
当時は昼職に追われる毎日だったな…🥲

一生懸命仕事をしてるつもりだったけど、上司には怒られてばかり。
なんかもう嫌だな、仕事辞めたい。無理。

そう思って、仕事の一環で、日替わりでとある施設の受付の当番をしながら、いい転職先はないかと白昼堂々スマホで職探し(よいこは仕事中にサボらない方が身のためです!)。
当番中、本当に誰も来ないし、小ぢんまりしたカウンターで、年季が入っていて、座りっぱなしでOKで、外を眺めてもいい景色で、今思い出してもあの空間めちゃくちゃ好きだったな…。

いやいや!そんなことは置いといて!


適職診断は何度やってもどの会社が出しているものをやっても「あなたは芸術家タイプです!」と出てくるし、もはや普通の接客業や事務職なんかは向いてないのかもしれない。

そこで試しにインストールしてみたのがクラウドワークス。
しかしなるほどよく分からん。
これといったスキルもないし、今ほどクラウドワークスで仕事を掴むための情報も転がっていなかったので、アプリをインストールしてものの30分ほどで「アッこれは無理だ…(詰み)」となってしまった😇


次に目をつけたのが「男性とメールするだけで楽々月50万円‼️‼️‼️‼️‼️」という副業の募集サイト。
当時全くメルレについて知らなかった私は、軽率に登録フォームにポチポチと記入してしまった。
この副業で50万円もらえる…とアホな私は思ってしまってたけど、普通に詐欺だった。
最初は男性とサイト内のメールでやり取りしていて、

男「君に話を聞いてもらったお陰で、なんだかすっきりしたよ」

私「本当ですか?!良かった…!」

男「そうそう、約束のお手当てなんだけど、50万ほどでいいかな?」

私「えっそんなにいいんですか!?」


的な流れだった。
完全におバカさんなんだけど、「50万円もらったら何しよう♪整形でもしちゃおっかな♪」と浮かれつつ考えていた。

しかし…!

男「君に振込したいんだけど、一旦君がサイト側に受取手数料を払ってもらわないと、僕からのお金が振り込まれないっぽくて…」

私「えっ…受取手数料…?聞いてないんですけど…??」

男「僕もよく分からないけど、調べたら手数料かかるみたいって書いてあったから、君もサイトの使い方ページよく見てみてほしい。僕は君に感謝の気持ちで50万円渡したいんだ」

私「そうなんですね…!ちょっと見てみます!」

なんだかすごく怪しい流れに🤮
今考えたら、この手数料とやらで儲けていたんだろうな〜…
そして、やり取りしていた男の人は架空の人物で、手数料を払ったところで実際50万円なんて振り込まれない。

当時本気でお金がなかったので、そんなん払えるわけないじゃん!と思って、スルーを決め込んだ🤗

おいしい話なんて、ないんだわ(^ム^)‼️


でもそれでも私は懲りなかった🧏🏻
LINEで友だち追加をしたらハチャメチャに稼げる副業の情報が手に入るとかいうのにも引っかかった。ただ、胡散臭い情報商材の宣伝を垂れ流されるだけだった😇
ビットコインでなんやかんやしたり、バイナリーで稼げるみたいなマルチ商法にも引っかかりかけた。
すんごい縦長の、「登録はこちら!」「今すぐ友達追加!」みたいなボタンがボヨンボヨン動くサイトに幾度も騙された。


私は1回で学べよ…!!!!( ◜ᴗ◝ )ニコ

もう騙されませんゆえ、安心してください……。



そしてやっと辿り着いたのが、ちゃんとした、本当にお金が貰えるメルレだった。
確かガルチャとモコム。
身分証を登録しないといけないんだけど、サイトの下の方だか端の方に「風営法ウンタラカンタラ…」と書かれていた。

ふ、風営法…!!!
ということはこれ、実質は風俗…なの…!?

一瞬手が止まったけど、そういえば私、ちょっと夜職してみたいと思ってたし、まあいっか!というノリで、身分証もすんなり登録。
エロコンテンツ満載のサイトだし、バーチャル風俗と言われたら確かにそうだなと思った。


そして始まった、副業メルレライフ…💌


やり方もよく分からないし、とりあえずプロフ画像やプロフ文を埋めてみるなどした。
多分マチアプとそんなに変わらんだろ〜!と思って、黙々と項目を埋めた。

メールでも稼げるけど、電話でも稼げるということなので、音声通話くらいならやってやるよ!と思って通話待機もしてみた。

10分ほど経って、電話がかかってきた。
ぐぬ、緊張する……!!!!
実家住みなので、小声でなんとか乗り切ろう…。


男「○○ちゃん、どうも〜」

私「あっ、こんばんは…電話嬉しいです!」

男「俺も出てくれて嬉しいよぉ。今何してんの?」

私「えっと…ベッドでゴロゴロしてたかな」

男「へぇ〜、そうなんだ。俺と同じだね」

私「あっ、○○さんも今ベッドなんだね」

男「そうだよ。可愛いなと思ったから電話しちゃった。一緒にエッチなことしようよ」



ここからのやり取りはお察しの通り…。
正直、身も知りもしない男性と性的なやり取りをするのは、最初はちょっと抵抗があった😷
ただ、別に、他人のエロい所や特殊な性癖を見たところで、「なるほどそういうのが好きなんだね…ほぉ〜」くらいで、ドン引きするとかトラウマになるとかはなかった。

そうこうしているうちに、3〜4日くらいで報酬が2万円を超えた。
当時の私の昼職の日給と同じくらい。
私の住んでいるところの最低賃金はすんごい低かったので、昼職の日給は5000円くらいだった。


そして、ちゃんとメルレをした報酬はきっちり振り込まれた。
振り込まれてまず1番最初に、自販機でレッドブルを買って飲んだのをすごく覚えてる☝️
外だったけど誰もいなかったので、「メルレで稼いだお金で飲むレッドブル、うま!!」と囁きながら飲んだ。


この後、いろいろ紆余曲折ありつつ
実家を出て彼氏の家に転がり込んで
最終的に昼職を辞めて
メルレチャトレで生きていくことになるんですよね……


なんかこうして書いてみると
すごく前のようにも感じるし
昨日のことのように情景を思い出すし
なんだか不思議な気持ちになる…🤫

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