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日焼け後の症状放っておいてない?症状別アフターケアをご紹介

こんにちは~まなみです😊
段々寒くなってきましたね…🍂

タイトル見て
「掲載時期11月なのに『日焼け後のアフターケア』って……時期ずれてません?」って思った方、絶対いらっしゃると思いますが、
そこはあまり強くツッコまないでください……🙇‍♀️

今回の記事もSHE(Webデザインスクール”SHElikes”の略)で提出した課題の
リライトなのですが、いただいた添削を元に修正したものをアップしたいじゃないですか……?(え、しない?)

あと、絶賛Webメディア業界を中心に転職活動中なのですが、
私のnoteのURLをポートフォリオ代わりに企業側に伝えているので、
「この記事ももしかしたら選考の判断材料になるかもしれない」ということで、まだ数少ない書き上げた記事をかき集めて企業にアピールしております。

なので、
「こちらの記事も数に含めないと企業への十分なアピールが出来ない!」
というのも理由にあります。はい。

未経験&異業種転職への挑戦なので、道のりは険しいですが、
頑張りたいと思います💪

では、前置きが長くなりました。
「お時間ちょっとあるよ~」という方、暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです!


以下はWebデザインスクール「SHElikes」で提出した課題をリライトしたものです。

半袖、ノースリーブ、水着と夏はおしゃれにもついつい熱が入っちゃいますよね!
しかし、太陽に長時間さらされたそのお肌、そのまま放っておくと、
「赤い!」「ヒリヒリする!」なんて人によってさまざまな症状に悩まされることも……。

日焼け後は早めのアフターケアが大切。
症状別にケアの方法をお伝えするので、皆さんもお肌を労わってあげてくださいね。

肌が赤くなった!

個人差はありますが、赤い炎症状態は8~24時間でピークを迎えます。
放っておくと、「黒い日焼け」となり、
およそ72時間(3日)後には、シミの元となるメラニンが肌に定着し始めるため、肌が「赤い」時点でアフターケアを施すことが重要になってきます!

STEP1:肌を冷やす

日焼け直後の赤い肌の状態は軽いヤケドを負ったようなものです。
まずは通常のヤケドの処理と同様、肌を冷やしましょう。
肌は非常にデリケートな状態なので、以下の方法で冷やすと良いです。

肌を冷やす時間の目安は「ほてりが和らいできた」と感じる頃がベスト。

 ・冷たいシャワーなどの流水にあてる
 ・濡れたタオルを優しくあてる
 ・氷や保冷剤をタオルなどでくるんであてる

STEP2:保湿する

日焼けによって肌は水分が奪われ、乾燥状態にあります。
バリア機能も低下しているため、まずは、肌に負担をかけないよう日焼け止めやメイクなどをぬるま湯で短時間で洗い流し、清潔にしておきましょう。

保湿の手順は普段行っているスキンケアと一緒でOKです。
ローションで保湿したら、乳液、クリームで潤いを閉じ込めましょう。
ただし、お肌が敏感な分、以下のことに注意をするとなおGoodです!

 ・低刺激のコスメを使用する
   
→普段使用しているものでも肌に合わない可能性があるため
 ・いつも以上にたっぷりの量で保湿する

肌がヒリヒリ痛くなった!

肌が赤くなった後、ヒリヒリ痛みを生じるようになった場合のケアも基本的には「冷やす」「保湿」が大切です。
しかし、痛みの度合いがひどくなってきたら以下の対処法を試してみてください。

STEP1:軟膏を塗る

ヒリヒリと痛みが強く感じる場合は、抗炎症作用を持つ軟膏を塗ると良いでしょう。
軟膏を薄く幹部に塗るだけで乾燥を防ぐため、保湿にも効果的ですよ。

軟膏を塗る期間は、日焼けの程度や個人差にもよりますが、肌のケアという意味を込めて、「痛みが引いてきた」と感じた、さらに1週間くらいまでは続けると良いでしょう。

ただし、痛みの症状が治まらず、水疱や頭痛、吐き気、倦怠感などを併発している場合は、すぐに専門の医療機関で受診してくださいね。

STEP2:水分補給や栄養補給で身体の内側から肌をケア

痛みが引いた後も肌の状態は弱いままです。
なので、内側の細胞レベルから回復を促すようなケアが重要です!

日常生活を送る上で、普段以上に以下を気をつけるよう意識を向けてみましょう。

 ・水分補給
 ・睡眠時間の確保
 ・タンパク質や亜鉛の摂取  
   
→皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)を促進させる
     例)卵、肉、魚、大豆、きのこ、シジミ、海苔、牡蠣
 ・ビタミンCの摂取
   
→メラニンを分解し、シミになるのを防ぐ
     
例)赤ピーマン、キウイ、ブロッコリー、イチゴ

肌の皮がむけてきた!

皮がむけるのは、紫外線の影響でダメージを受けた皮膚が乾燥して剥がれてきているからです。
普段からゆっくりと1~2ヶ月弱かけて古い表皮細胞が剥がれ落ち
(いわゆるアカです)、新しい皮膚を作っていくターンオーバーが行われています。
つまり皮がむけるとは、傷んだ皮膚の修復過程の1つということになります。

皮がむけてきた時の対処法は以下の通りです。

STEP1:皮を無理にむかない

やりがちですが、皮を無理やりむくのはNGです!
むけてきた皮のすぐ下には新しい皮膚が隠れています。
無理にむくと新しい皮膚も一緒にはがれてしまったり、紫外線のダメージをもろに受け、再び炎症が起きたり、シミなどの色素沈着を引き起こしやすくします。

STEP2:痕が気になる場合はメイクで隠す

「見た目的に不潔感が増すのでなんとか痕を隠したい!」という場合はメイクで隠すことも可能です。
その際、敏感な肌を守るために以下のことをおすすめします。

 ・導入液(ブースター)の使用
   
→化粧水が浸透しやすくなり、化粧ノリが改善する
 ・ワセリンの使用
   
→油分の補給、赤ちゃんにも使用されるほど低刺激
 ・ファンデーションは薄く塗る
   
→べた塗りではなく、軽く押さえる程度
 ・日焼け止めは使用しない
   
→まだ肌には刺激が強いため、日よけを徹底する

肌がぶつぶつになった!

肌にぶつぶつ状の発疹が出てくる症状は、日光を浴びることで稀に発症することがありますが、日焼けとはまた少し異なり、「光線(日光)過敏症」と呼ばれる症状です。

本人の肌質の他に、特定の物質や薬を服用したり、皮膚に塗ったりした後、日光に短時間でもあたることで、化学反応を起こし、ぶつぶつの発疹や赤くかぶれてしまうのが特徴です。
特定の物質というのは、日焼け止めや湿布、ヘアカラー剤などに含まれるさまざまな成分が考えられます。

放っておいても2~3日程で自然と治る場合もありますが、もし、数日経過しても症状が改善しない場合の治し方は以下をご覧ください。

STEP1:軟膏を塗る

ヒリヒリ痛くなった時と同様にまずは軟膏を塗って様子を見てみるのも手です。
この時、悪化するためかきむしるのはNGです!

STEP2:皮膚科を受診する

症状が改善しない場合は、皮膚科へ行って原因を特定してもらう必要があります。
診断によって処置が施されますので、医師の判断に従いましょう。

以下は、予防策として参考にしてくださいね。

 ・原因物質が含まれる製品の使用を控える
 ・日傘や手袋、サングラスを使用して紫外線に当たらないようにする
 ・紫外線が一番強くなる時間帯(午前10時~14時頃)の外出は避ける
 ・屋外にいる時は日陰を歩く

日焼けのアフターケアにおすすめな3つの商品

ブラックコング モイスチャライジングジェル 180ml

プルンとした質感のジェルは肌に馴染みやすく伸ばしやすいのが特徴です。見た目のインパクトとは対照的に香りはジャスミンのようなフローラル系。また、サンオイルを手掛けるメーカーだからこそ、保湿をサポートするアロエ成分や整肌成分もしっかり入っており、日焼けした肌を第一に考えていることが伝わります。

スージング&モイスチャー アロエベラ92% スージングジェル

韓国のコスメメーカーがプロデュースしており、ベタつき過ぎないしっとりとしたジェルの使用感はストレスを感じさせません。
手で好きな量だけすくえるので、全身の保湿ケアにもオススメ。
さらに、パックや髭剃りのシェービングにも使用出来るという万能アイテムです!

エーザイ ベラリス128g

チューブから出すとプルンとしたジェル状ですが、肌にスーッとすぐに馴染むため、「ベタつきが苦手」という方にオススメ。
アロエを濃縮還元したアロエベラが99%配合されているため、保湿も文句なし。低刺激・無香料なので、お子様にも最適♪価格も良心的です!

まとめ

日焼けでダメージを受けたお肌に大切なのは

  • 冷やす

  • 保湿

の2点です!

少しでも「日に当たりすぎたかな」と感じたら、アフターケアで
お肌のトラブルを事前に食い止めましょう。
もし、何かしらの症状が出始めたときは、慌てずに正しい処置をすれば大丈夫。

正しいケアで、太陽のもと、思いっきりエンジョイしてくださいね♪













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