SixTONES結成日に寄せて

算命学とわたし

私は算命学の鑑定士ではありません。
ただ、信頼のおける鑑定士さんに自分と家族の命式をじっくり5日間に分けて解説してもらい、『おおまかな命式はだいたい読めるようになったと思うよ』と言われる程度には学びました。
興味深い人物に出会うとすぐ生年月日を調べ、命式を調べては1人ニマニマしています。
今回、SixTONESの結成日を調べてみたら、とても興味深い結果になったので、備忘録として書き残しておきたいと思います。
なので、私が噛み砕いて理解し、主観が満載に入る占いというよりは答え合わせな内容です。
間違いがあったら申し訳ありません…(ちょっと自信ない)

SixTONES結成日の陰占

・陰占とは
その人の生まれた年、月、日は暦上全て干支で表現することができます。
干支とは十干と十二支で表されます。
例えば今年は卯年ですが、十干をつけると癸卯年になります。丙午(ひのえうま)年生まれの女の子は気が強い、なんていう丙午も干支のことを指しています。

SixTONESの結成日、2015年5月1日は乙未年、庚辰月、丁丑日と表されます。


表にするとこんな感じ。
陰占ではその人の本質や環境、宿命がわかります。
ここで私が驚いたのが、結成日の日の干支(日柱と呼びます)と、田中樹くんの誕生日の日柱が丁丑で同じだということ。
それから結成日の月の干支(月柱と呼びます)と松村北斗くんの誕生日の日柱が庚辰で同じなのです。
干支が一致することを律音というのですが、律音が巡ってくるとどちらかを選ばなくてはいけない、岐路に立たされる時なんだそうです。
結成日にそんな日が巡ってくるなんて、なんだか不思議な感覚…!!導かれているのかな。

さて、この結成日の命式を見ていきます。
色分けしているのはそれぞれの十干、十二支に五行(火、土、金、水、木)の性質があるからです。
パッとみて土が多いのは一目瞭然。


特に丸で囲んだ部分の全部が土になるのが、土性地支一気格と言って引力本能に溢れていることを表します。自ら動かずとも知らぬ間にスポットライトの中心にいた、なんてことがよくあるそうです。
人気も財力も引き寄せるので自分の魅力を生かせば生かすほど開運していくとのこと。
土性の人は温厚で平和を好み、リーダーや教育者に適していると言われています。
まさしくSixTONES!!って感じじゃないですか?
将来は後輩を育てていく立場になるのかもしれませんね。

しかも3つの土性(丑、辰、未)が全て違うので四鎮貴格って言って、運勢がとても強いんですって!
(算命学ではなく、四柱推命の考え方かもしれません)
ただ、波乱も付き纏うようです。
試練をしぶとく何度も越えて、人生を上っていくそうです。
私、四鎮貴格って初めて知ったけど、なんかストらしい、って思いました。
出来れば試練などない方がいいですけど…
それを乗り越えてなお、大成する力を持ってるそうです。

五行のバランスで言うと
木1火1土3金1水0
と水の性質を持っていません。
五行全ての性質を持っているとバランスがとてもいいのですが…
だからデビュー曲が Imitation Rainなのかな、なんて腑に落ちました。
SixTONESに足りない水の要素を補う為に、ストの大事な日は雨が降るのかもしれませんね。

こんなに読み解いて、まだ半分以下。
魅力的な命式を持っているSixTONES。
こんなに魅了されるのがわかる気がします。

続きはゆっくり書き留めていこうかな。



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