ご飯が美味しくて二度泣いた話をしよう。
manakiとは、すべての人が自由に使える「自分の中心」に戻るための方法です。シンプルに気を“感じる”ということを通して、意識を今に置き、自分の中にある安心や、安定した心と体のつながりを体感していきます。
身体をシンプルに感じること。
そうしたら、一体どうなるの？
manakiアンバサダーのくろかわさいこです。
manakiを続けていて新しいことを学んだとしても、いつも丁寧に基本に戻ることの大切さとパワフルさを実感します。
先日スタートしたオンライン基本コースの初日は、オンライン上で、しかもとにかくmanakiの基本を丁寧にやっているだけなのに、ここ最近で一番の安定感と自己同調っぷりにびっくり。
「17年ずっと同じことをやっていても、毎回新たな感覚があるし、新たな発見や感動がある」
manaki講師の孝さんからそう聞いた時、飽きっぽい私は本当に驚きましたが
続けるごとに実感が積み重なっていきます。
初心を思い出したところで、私自身がmanakiに出会った時の
予想だにしなかった感動についてお話しさせてください。
manakiに出会ったのは2年ほど前。
とあるイベントでmanakiを初体験して帰宅後、いつもの夕食で・・・
ご飯が美味しすぎて涙出た。
いつもの家で
いつもの炊飯器で
いつものように炊いた白米が
ものっすごく美味しかったのです。
ただそれだけ（笑）
それだけなのに、涙が出るほど幸せでした。
そして感動した私は少したって講師の孝さんを東京に呼び、
オープンクラスを開いてもらいました。
その日の夜。
また、ご飯が美味しすぎて涙が出た。（二回目）
「美味しいね〜、 美味しいね〜。 幸せだね〜〜〜♡」
特別な大自然に行って現地で釜で炊いたお米を食べたわけでもないし
しばらく断食してて久しぶりのご飯を食べたわけでもない
何か特別なことをしたというならば理解できるんです。
でも。いつもの家の、いつもの白いご飯で
ごはんが美味しすぎて二度泣いた。
いま、ここを目一杯味わえると
こんなにも普通の日常が色鮮やかになるものかと驚きました。
普段当たり前に使っていると思っているわたし達の感覚は
一体どれほど使えているのでしょうか。
一体どれほどの「気」を散らして、今ではないどこかに飛ばしているのでしょうか？
感じるたびに、世界がカラフルになる。
manaki -誰にでもできる心地よさの魔法。
個人ブログの方にその時の様子をイラストつきで綴っています。
よろしければ。
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