講師紹介 -吉井孝 Kou Yoshii-
私たちは京都を拠点に、全国各地、海外でmanakiを伝える活動をしています。現在manaki講師として活動しているのは三名。
講師はどんな人なの？素顔が知りたい！というお声も多いので
少しずつこのnoteでもご紹介していきます。
今回はmanakiをテーマに、一人ずつインタビュー系式でお届けします♪
一人目はmanakiの顔と言ったらこの人！吉井孝先生です。
吉井孝（よしい こう）
1985年、京都に生まれる。
17歳の時、気功や瞑想との出逢いを通じ、平和（やすらぎ）や満足が一人一人の心の中にある事を知り、そのメッセージを分かち合い伝えていきたいという思いで2002年に気功教室を開催。manaki教室や講座を年間200以上こなし（述べ人数2万人以上）京都を中心に、全国各地、海外ではロサンゼルスなど、各地で『manaki～今を感じる』という心と繋がる方法を発信し続けている。
- manakiとの出会いを教えてください。
17歳の頃、気功が出来る高校の同級生との出会いを通して気の存在を知りました。
- 初めてmanaki（または今を感じるということ）と出会った時、どんなことを感じたか覚えていますか？
とにかく不思議さと楽しさでワクワクしました。
魔法使いになったような気分で、なぜか懐かしさと同時にとても新鮮な気持ちを感じました。
そこから感じることを意識して重ねてゆくことで、自分の中に絶対的な安心と満たされる場所が外側ではなく内側にあるということを体感と共に確信に繋がっていきました。
- 日常の中でmanakiをどんな風に活かしていますか？
周りの環境や状況が波立った時や気持ちが乱れた時など、manakiを通して自分の中心に戻り、物事と対面出来る状態に整えます。
意識して今に立ち戻ることで、不安や波立った気持ちを観る心が生まれるので、必要以上に不安を大きくしなくても良くなります。
身体の不調や痛みが生まれた時など、自分で気の状態を整えることにも活かしています。
- もしmanakiに出会っていなければどんな人生だったと思いますか？
正直、manakiに出会っていない人生は全く想像が出来ません。笑
- 最近あった「これをしてる時が幸せ〜！」と感じた瞬間は？
一週間ぶりに1歳の娘と再会しハグした瞬間。
庭のウッドデッキで満点の星空の下、美味しいご飯を食べている時。
- 「こんなことが苦手」というウィークポイントはありますか？
人の名前を覚えること。
- 1日どれくらいmanakiにかける時間を取っていますか？
毎日決まった時間はありませんが、1日の中でも身体の感覚に意識を置いてることが多いです。
場所や状況に関わらず、食べる時も、自然の中にいる時も、お風呂に入ってる時も、その時その時を味わえることが、生きてることへの充実感に繋がっているように感じます。
感じること、ただ在ること、それは特別なことではなく、いつも共にあるモノ。
ただ、とても身近にあるからこそ、日々の事に意識が追われて迷子になってしまいやすいので、今という感覚を日々何度も意識しながら自分の安心出来るお家に還ることを大切にしていきたいですね。
manakiのクラスは今という感覚をハッキリさせる場でもあり、今を感じる練習の場でもあります。
何度も感じることを意識して重ねていくことで感覚も深まり同時に気づきや理解も深まっていきます。
- 現在どんな形でmanakiを伝えていますか？またこれからどんな形で伝えていきたいと思っていますか？
現在は全国各地でmanakiのクラス、オンラインクラスを行ったり、京都で暮らしやアートなど、感じることを通して様々な体験が出来る合宿などを開催しています。
今後は、誰でもシンプルに気を扱える実践方法などを動画にしてYouTubeなどでも発信していきたいと思っています。
そして、今年はサロンもオープン予定なので、サロンやアースフィールドの場作りにも力を入れながら、たくさんの人が豊かになれる場を創造してたいと思っています。
学校や教育分野などでもmanakiが導入され、特別ではなく一般的なモノとしてmanakiが浸透していく世界になることを願ってます。
目の前の人の意識の場所を捉え「そこ！」と的確に伝えてくれる指導は
シンプルかつ明快。
仙人みたい〜と言われることもありますが、普段は子煩悩なパパでもあり、
やんちゃなお兄ちゃんの一面もある親しみやすい存在です♪
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