仮想通貨 × 自動翻訳の世界を想像してみる【次なる波乗りの話】

※この記事は「マナブの引きこもりラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>マナブの引きこもりラジオ

■テーマ
仮想通貨 × 自動翻訳の世界を想像してみる【次なる波乗りの話】

■背景としてのツイート
※Zoom、30カ国語の字幕やFacebookのVR会議対応など多数の新機能
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/14/news070.html
これは素晴らしい。来年末までには「Zoomで、自動ライブ字幕が搭載」とのこと。仮想通貨も関わってくると、国境を越えたビジネスが容易になる。国内インフルエンサーの収入は、ゼロを1桁増やせそうです😌
https://twitter.com/manabubannai/status/1441315753081262088

■実は最近に、凄いことが起こっている
インターネット上での国境が取り払われた

・以前のインターネット:国別で分かれている
・最近のインターネット:グローバルでの統一

→通常なら、各国の規制とかで影響を受ける
→しかし仮想通貨だと、ぶっちゃけやり放題

→便利な場所にお金は流れるので、今はチャンス
→仮想通貨系の企業は、恐ろしいほどに調達している

□さらに話を深めていって、、、
ここに「自動翻訳」の技術も入ってくる

✓どういった世界観なのか?
・世界中の人が、同じメタバース空間に住む
・ファッションは全てNFTで、ステータスになる
・会話は自動翻訳されて、グローバルに繋がる

→つまり、影響力を世界に拡大できる
→しかし問題もあるので、ちょい注意です

✓重要なこと
日本マーケットは「言語バリア」が強かった
日本語、日本カルチャー、外部を遮断する国民性
こういった文化がバリアだったけど、今後は消えていく

✓2015年のフィリピンでは、すでに起こっていた話
より強烈に、中間層が消えていく。金持ち or 厳しい生活
優秀なフィリピン人は、アメリカから受注をする
優秀じゃないフィリピン人は、完全に貧しい暮らし

日本に封じ込められていた富が、自動翻訳で開かれるイメージ
これは時間の問題なので、日本は厳しい戦いになるかも

✓というわけで、ここまでのまとめ
・仮想通貨 × 自動翻訳の世界を想像してみる
・最近のインターネットは、よりグローバル化した
・自動翻訳も入ってくると、世界市場が出来上がる
・日本の言語バリアは取り除かれ、ここに注意
・大きく飛躍するか、衰退するのかの境目かも

※スタグフレーションが始まった - 自分を守るために
https://note.com/cryptocoinchef/n/nabc8bb8bc184

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※深堀り
僕が次に注目している領域について
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分散型のソーシャルメディア
波がくるとして、わりと早そうかなとも思う

既存SNSは、プライバシー&責任問題で苦しんでいる
分散型にしてしまえば、国境をまたぐ事ができる
Twitterでビットコを送れるけど、日本は無理ですよね

✓過去の事例から考えてみる
・なぜ、Binanceが勝ったのか?
・なぜ、YouTubeが勝ったのか?

こういった話は怒られそうだけど、歴史として事実
ちなみに僕はBNBを売ろうと思っており、これが理由
しかし本心としては、めちゃくちゃ応援をしたい

※この記事は「マナブの引きこもりラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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