結婚すると、人生が「不自由」になるのか【結婚の定義を考える】

※この記事は「マナブの引きこもりラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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■テーマ
結婚すると、人生が「不自由」になるのか【結婚の定義を考える】

■僕の普段の主張
・生活費を下げましょう
・東南アジアだと、楽に暮らせますよ
・生活費を下げると、ライスワークを消せる

■よくある反論
独身だから出来ることだ
→年内に籍を入れるので、いちおう反論してみる

■結婚しても、普通に人生は自由だと思う
・単身赴任 → どこへでも行ける
・一時的な別居 → お互いに飽きたら別で暮らす
・移民の労働者 → 彼らからしたら、国を跨ぐのは当たり前

「奥さんや子どもの気持ちに立ってみろ」
「でも、本当にいまの場所が最適なのか?」

✓僕が日本では子育てをしない理由
あまりにもキツすぎる
→タイとフィリピンでの比較
→ベビーシッター代金:2〜3万円

✓今朝のツイート紹介
ずっと疑問ですが、結婚したら一緒に住み続けるのも、謎です😌
僕はもうちょいで籍を入れるので、結婚します。でも「ずっと一緒に暮らし続ける」という気持ちじゃなく、相手にも伝えてますが、お互いに飽きたら別居もあり、と話しています。別居して気が変わったら、また一緒に住むとかでいいと思う
https://twitter.com/manabubannai/status/1381479239401279489

✓まとめ
・結婚しても、普通に人生は自由だと思う
・どこへでも行けるし、生き方も変化できる
・独身ほどの速度は出せないにしても、普通に自由

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※深堀り
そもそも、何のために「結婚」があるのか?
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■Twitterからの意見
>>すごく良い考え方だと思うけど、別居するなら何のために入籍するんだろう?

■僕の結論
子育てに対する「金銭的補助」の申し出

✓女性の場合は、子育てのリスクがある
・半年間くらい、働けなくなる
・生命に対するリスクもある
・生んだ後も死ぬほど大変

→出産後に「やっぱり別れよう」は酷すぎる
→そこで金銭的補助を確約させるのが、結婚

✓補足:出産後はバトンタッチもあり
ここまでの意見だと、ちょい「男が女を守る」の思考だった
→出産は女性だけど、その後の家事は男性でもいいと思う

✓まとめ
・そもそも、何のために「結婚」があるのか?
・子育てに対する「金銭的補助」の申し出
・出産のあとは、適材適所で家庭を運営する

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