なぜ、文字だけのNFTが「数百万円」で売れるのか?【Loot】
※この記事は「マナブの引きこもりラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>マナブの引きこもりラジオ
■テーマ
なぜ、文字だけのNFTが「数百万円」で売れるのか?【Loot】
■前提:世の中はお金持ちに支配されている
新しいテクノロジーにも投資できないし、大企業が後から現れて勝つ
※参考:オンライン英会話のマーケット。シード投資も同じ
「でも、仮想通貨が出てきて変わるのでは?」
たしかにそうかもだけど、、果たしてどうなのか
※例:ワールドコイン。アバランチラッシュ。
「なるほど。じゃあNFTはどうですか?」
CryptoPunksは、かなり良い。大型資金とかも入っていない
BAYCも良いけど、しかし、やはり大手企業がバックです
要するに、大半のプロジェクトは大人のマネーが入っている
VCなどを全否定はしないけど、結局は彼らが勝ち続けるレース
※ブログでSEOをして稼ぐのも同じ。Googleの上でコロコロ
✓というわけで、いったんまとめ
・前提:世の中はお金持ちに支配されている
・新しいテクノロジーにも投資できないし、大企業が後から現れて勝つ
・仮想通貨によって変わるかもですが、やはり背後には大企業
・金持ちが勝ち続けるレースに乗るのは、果たしてどうなのか
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※深堀り
こういった背景を踏まえて登場するのがLoot
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作った人は、元Vineの創業者。30億円で売却
たぶんTikTokを作りたかった感じだと思う
現状はNFT系のプロジェクトを進めている
✓Lootの特徴:ボトムアップ・アプローチ
合計:7777個。無料で配布。文字だけ
※二次販売の手数料は「7.5%」です
※BAYCは5%、パンクス0% ?、ミービッツ2.5%
✓文字だけで、何が起きているのか?
ゲームを作る人、小説を作る人、販売サイトを作る人
→分散化したコミュニティが、色々と作っている
→もし仮に、ゲームがバズったらどうなるか?
→大企業がLootを買いつつ参入するような未来
→つまり大企業でLootを利確できる
✓果たして、そんなことが起こるの?
Linux vs Windowsの話
世の中のスマホの大半はアンドロイド
世の中のWebサイトの大半はWordPress
要するに、集合知 vs 大企業
→Lootが勝っていく未来も楽しそう
→Lootがあることで、初期参加者になれる
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