【悲報】ノマド向けビジネスは、ほぼ「失敗する理由」を解説する

※この記事は「マナブの引きこもりラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>マナブの引きこもりラジオ

■テーマ
【悲報】ノマド向けビジネスは、ほぼ「失敗する理由」を解説する

■ツイートの紹介
これからの時代を考えると、間違いなく「ノマド向け情報」は伸びますよね😌
コロナ明けに観光需要が爆発する気がしており、いつになるか謎ですが、とにかく伸びる。フリーランス層が海外に出る際に、現状は「特化メディア」が存在しない。誰か本気で作るなら、僕も投資しますのでDMくださいませ
https://twitter.com/manabubannai/status/1381847229334441985

■ツイート後に調べてみた
世界トップのノマド向けサイト:Nomad List
→売上データがすべて公開されている(https://nomadlist.com/open)
→年間3,600万円ほど(月間300万円)

✓世界のマーケットで、月300万円
じゃあ、日本は? 月30万円? 失敗します

■思考を変換してみる
メディア型じゃなく、コミュニティ型はどうか?
世界的には「コ―リビング」が伸びてたけど、ほぼ全て失敗

コ―リビングとは、一緒に住みつつ、一緒に働く
ノマドは自由だけど孤独だから、そこを癒やすサービス

僕も以前に使おうとした。値段は30万円/月
うーむ、、高いですよね。ホテルが安すぎる為。

コ―リビングの最大の価値とは? たぶんコミュニティ
しかし短期的な滞在だとコミュニティ価値も生まれない。無理ゲー

■確実に稼げる、ノマド向けのビジネスとは
海外起業のセミナービジネス or 情報の販売

海外で法人を作りたくても、かなり情報が少ない
日本人向けに最適化して、僕は人材もセットで紹介できる
※単価20万円 × 毎月30名 = 600万円/月(年間7,000万円)

■まとめ:ビジネスの収益性を考える手順
・手順①:トッププレイヤーを探す
・手順②:そこの売上を考えてみる
・手順③:月数千万じゃないと厳しい

→天井が低い場所で戦うと、消耗しやすいです

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