THE SHROUDED ISLE(プレイメモ)
カルト教団の司祭長となり、来たる終末に備えて教団員を導いていくカルト教団運営シミュレーションゲーム『ザ•シュラウディッド•アイル』
shroudedは覆う、包むの意味なので、タイトルを直訳すると「覆われた島」、副題は「沈んだ罪」
開発はカナダのデベロッパー•Kitfox Games。
かなり四苦八苦しましたが、なんとかエンディングまで到達しました。
『今から五年後に来る審判の日、我らの栄光なる神が現れ忠実な信者に恩恵をもたらすとされている。
あなたは司祭長として自らの手により毎季ごと村にいる悪徳を背負った罪人を見つけ出し、生贄として捧げなければならない。
それら全ての罪を滅ぼし、五年の月日を凌ぐことができれば、必ずや神は我々を苦痛からお救い下さるだろう』
教団には、“無知”、“情熱”、“自制”、“後悔”、“服従” の5つのパラメータがあり、教団を存続するために最低限必要な数値が決まっている。
これを二期連続で下回ると、教団は壊滅してゲームオーバーとなってしまう。
更に、季節の最後に顧問の中から、特に不徳のパラメータが高い者を一人を選んで生け贄に捧げるんだけど•••
あまりやり過ぎると不満が爆発して反逆者となり、教団が内部崩壊してゲームオーバーになってしまうから要注意。
各家の教団への満足値(信仰値?)を見ながら決めなければならない。
やってみた感じ、先に各人の『徳』よりも『不徳』を探った方が良い。不満度が上がっちゃうけど、何とかなる。
顧問選出してからマイナス値が大きい不徳が明らかになると手遅れになる事が多かった。
とにもかくにも、チュートリアルも何も無い状態で始め、試行錯誤し遣り繰りし、何とか三年教団を存続させたら一つ目のエンディングに到達。
これホント難しい!!
生贄に捧げるからどんどん団員減るし、とにかくまともなヤツがいないw
五年存続なんて無理すぎる•••
というわけで、このゲームはこれにて終了。
でもかなり楽しかったです。
夢中になってやってました。