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言靈の原理と歴史を学んでからのあすかさんの変容

言靈の原理と歴史を学んでからのあすかさんの変容


2020年12月、照美言靈講座の初回に参加してくださった伊藤あすかさん。東郷神社の神主さんの奥さまとのことでしたが、金髪で虹色のトレーナーを着ていましたね😊


その講座後に、あすかさんから東郷神社内にある至誠館というお茶室で言靈講座を開催してほしいと言っていただきました。

そのご縁から、私は東郷神社のご祭神 東郷平八郎氏にご挨拶に伺い、その時に至誠館も見学させていただきました。

そこには東郷平八郎氏の遺品が展示してありました。

あすかさんに少し歴史の話しをすると、あすかちゃんは歴史に興味がなく、東郷氏の生きていた頃の歴史をほとんど知らないようでした。私はかつて高校の世界史の教師をしていましたが、歴史を苦手にしている人、興味がない人が多く、その理由もなんなくわかります。

そこで、あすかさんには2時間ほどいただいて、東郷平八郎氏が生きた時代や、そのご意志がなんだったのか、日露戦争に勝ったことが、どれほどのことなのかをお伝えしました。たぶんかなりの熱意をもって😆

その時に「コロンブスは知ってますか?」
という問いから始めたと思います。

その後のあすかさんは毎月言靈講座に参加してくださっています。

そして、4月23日には約束通り至誠館にて、言靈学とのコラボ講座を主催してくださいました。至誠館という名前がついた家(いえ・五重)で言靈の原理をお伝えできることの有り難さに大きな計らいを感じる日でした。


そしてそのコラボ講座は毎月行われるようになり、9月21日にはその講座に参加する皆さんで、天津太祝詞音図の実践の場を意図して[まつり]をするまでになりました。

毎月お会いする参加者の皆さんの変容もまた素晴らしいです💕

さて、あすかさんが言靈の原理と歴史を学ぶことでどう変容したか?
まず、あすかさんが自ら歴史や言靈学を学び始めました。

東郷平八郎氏のことを調べ、ご主人と戦艦三笠の見学に行き、早稲田大学にて、ご主人と東郷神社⛩のお話しするという機会も与えられたそうです。

また言靈学は心の学びなので、あすかさんご自身も自分の心と向き合い、自分と出会い、自分を受容し、愛おしむことをなさっています。

きっとその変容は、あすかさんを知る皆さんにも伝わっていると思いますし、あすかさんに関わる皆さんにもなんらかの気づきや変容を促すきっかけになっているのではないでしょうか?

歴史を知り、言靈の原理を知ることで、結局はわたしとつながる、なぜわたしがここに生まれたのか、これまでして来たことと、これからわたしが成すべきことが一本の道(理)として明確に見えてくるということをあすかさんが私に見せてくれています🌈

7月16日の言靈講座実践編では、あすかさんが本当の自分につながり喜びと安堵から涙した時、その場にいた私も含めて皆さんに、その喜びが広がりました🥰光に包まれた美しい空間でした。

言靈の原理と歴史を知ることは結局は自分の内なる神とつながり、本来のわたしを思い出すきっかけになるようです。

これは私が言靈楽を伝える意味でもあります。

8月17日がそのきっかけの日になるといいな、と思っています😌

言靈つたえびと 小堀照美

◆終戦記念日 歴史特別講座◆
定員11名

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