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100年時代に”デジタルメディア”が私たちの表現の範囲を広げてくれる・・・

#ホーキング博士とデジタル社会


障がいを持った方や高齢な方にとって、スティーブンホーキング博士とデジタル社会との関係を知ることはとっても参考になります。

#個性に応じたデジタルメディアの技能習得


障がいを待った方や高齢な方が、それぞれの個性に応じたデジタルメディアの技能を習得することで、表現の範囲を大きく広げてくれるという意味です。
今まで諦めていたことを表現することができるようになるって素晴らしいことですね?

#自分の個性に特化したデジタル装備


ホーキング博士は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病を患いながらも、移動手段として電動車椅子を使い、微細な指の動きでも反応するパットを車椅子に取り付け、音声言語で意思の疎通を図り、私たちに壮大な宇宙の構造を示してくれました。

#自分発見・自分表現


身近な例では、遠く離れたお孫さんにメールを送る。ズームで話す。電子書籍で自分史を発行する。YouTubeでお料理動画を発信する。・・・などなど。

#障がい者や高齢者こそデジタルの使い手に


デジタルメディアの活用によって、今までの生活自体が様変わりするのです。
私は、障がいを持った方や高齢な方がデジタルメディアの使い手になるための学びが不可欠になると感じています。

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