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ハンドメイドのウエディングドレス

私のような素人が自分用にウエディングドレスを自作したご紹介記事などが少ないように感じたため、記録を作成してみました。
 
私自身は、お洋服の作製経験すらない、普通の会社員です(製作時は社会人2年目で残業なども少なく、時間に余裕がありました)。結婚式は家族挙式としたため、ドレスのクオリティがいまいちだったとしても、手作りしている事はみんな知っているので問題ありません。
 
日暮里の繊維街で、お店のおばあちゃん店員さん本を見せつつ相談して購入しました。ド素人が自分でドレスを作ろうとしていると話したら、かなり驚かれ、色々と教えてくださいました。買ったものは以下です。
 
・生地① 接着芯が既についている、しっかりめの白い生地。ドレス全体で使用。
→3m(セールになっており、780円/m程度だった気がする)
・生地② サテンの白い布。裏地用。お店の人いわく、生地①は裏地にはごわごわすぎるから、別で裏地は準備したほうがいいらしい。
→1m(特にこだわらず安かったやつ)
・生地③ 気に入ったレース生地。お店の人はレースはチョキチョキ切って好きなように張り付けたらいいと教えてくれたが、私は全面にしたかった。
→3m(3000円/m程度)
 
・オープンファスナー
・コンシールファスナー
・コンシールファスナー用のおさえ
・ボーン
・パニエ(Amazonで2000円くらい)
 
上記、おそらく合計1万5千円くらいでした。
 
製作過程の記録は特に残しておのでらず、時間なども不明ですが、感覚としては、心が折れたり飽きたりすることはなく、作り終わりました。裁断は床で、ミシンはベッドサイドテーブルの上で、とかなり適当な感じで進めたのが自分に合っていたのかもしれません。
 
使用したミシン:トヨタのコンパクトミシン(中学生の時に誕生日プレゼントでもらった)
参考にした本:「手作りドレスでウエディング」
 


以上、ウエディングドレス製作の記録でした。

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