![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679641/rectangle_large_type_2_b7c50fdd5c4fcd4b8ceab30ceecc954e.jpg?width=1200)
コロナ禍の夏期合宿①~不便体験~
先日、東大の名誉教授であり『バカの壁』の著者、養老孟司氏の講演を耳にする機会がありました。
そのなかで、「子ども時代は、とにかく体を使わせ、走らせ、勉強より体作りをすること。そうでないと社会に出て役に立たない。東大には頭のよい人がたくさんいる。しかし、本当に大事なのは『頭のよさ』ではなく『頭の丈夫さ』。どういう状況でも的確な判断、普通の判断ができること。頭のいい人は平時に問題がなくても、有事にパニックを起こす。これは小さいときにいろんな修羅場[しゅらば]をくぐっていないから」という趣旨のお話しがありました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?