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時空を超えた不思議体験@高野山

しゃべると論理的、要点しか言わないし、左脳的、


「私、相当スピリチュアルな人間ですよ」

とお伝えすると、

「ええーーー!Σ(゚Д゚)」

と言われる星乃まなです。(笑)

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2020年の目標は得度。

ご縁をいただけたら、ではありますが。


2017年11月前半に、5日間ほど不思議なことが起こりました。

私と会う人会う人が、みんな

「空海(弘法大師)」の話をするのです。

5日間毎日、行く先々で誰かが「空海」の話をしてくるって、通常ありえないですよね?

それまでの人生、「空海」の「く」の字も出てこなかったのに。

始まりは、サロンでお話会をしてくださったNさんの電話からでした。


「高野山の近くのゆの里っていう温泉に行ってきたんだけど、まなさんに教えなきゃ!ってなぜか思って・・・」

と、ある日突然お電話を下さいました。

「ゆの里」の話から、高野山と空海の話になり、なぜか、

「まなさん、前世で空海のお弟子さんだったんじゃない?!」

突然何の脈絡もなくNさんが言って、そこで電話は終わりました。

「・・・で、弟子・・・?なんで急に・・・」

首をかしげつつ、

すぐに「ゆの里」と「高野山」のことをネットで調べました。


それから夜になって、友人にも「ゆの里」を教えたくなって

Facebookメッセージを送っていた時のこと。

突然、

「空海」と「萃点(すいてん)」の重なったイメージが降りてきました。

「萃点(すいてん)」とは、博物学者である南方熊楠が描いたこちらの図のことです。(※超マニアックですみません(笑))

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「様々な因果系列、必然と偶然の交わりが一番多く通過する地点」


が図のイ点で、

このイ点と「空海」のイメージが重なって降りてきました。


それで、すぐさま「萃点(すいてん)」を研究されている方に、

「空海が萃点(すいてん)にいる(?)というイメージが降りてきたんですけど・・・」

とメッセージをしたら、なんと、

「え!!今日は一日空海の本を読み漁っていたところです」

と、メッセージが返ってきてビックリ!!


その後も、行く先々で初対面の方から空海のお話をされ、

さすがに、5日間毎日空海の話をされるというあり得ない事態が続いたので、


「これは高野山に行かねばなるまい」


と、決意し、夫の休みに連れて行ってもらうことにしました。

そして、高野山へ行く日を決めた途端、

ピタリと空海の話をされることがなくなったのでした。


2017年11月19日(日)に高野山を訪れました。


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高野山の奥の院で星乃に起こった衝撃的な出来事とは・・・!?


続きは、2017年12月のアメブロからお読みください。


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