ラスクロインフィニティ 構築デッキレシピ(ドラゴントークン編)

 本記事はカードゲーム『ラストクロニクルインフィニティ』について2022年9月24日に勝ったばかりの初心者が語っております。
 まだ理解しきれていない部分が多々あると思いますが、ご容赦ください。

 また、デッキ構築に必要なものは『ラストクロニクル インフィニティ』および『ラストクロニクル インフィニティ絆』を1セットずつです。

 それでは早速デッキレシピを紹介します。
 第一回構築テーマは「ドラゴントークンをたくさん出したい」です。

デッキレシピ(ユニット18枚、スペル12枚)

一覧

  • 光継の神龍王 ラ・ズー(ユニット)

  • 天雷の竜騎神 イェルズ(ユニット)

  • 嵐王邪龍 ヴェルヌ・カムダ(ユニット)

  • 紫魂の幻竜姫 サヤナ(ユニット)

  • 聖炎山の守護龍 ヴァナ・ズー(ユニット)

  • 竜騎士 イェルズ(ユニット)

  • ウェガの戦龍乗り(ユニット)

  • 粉砕の風 メルカンデ(ユニット)

  • 翠仙竜 シュン・ラオ(ユニット)

  • 滅星龍 ドヴェル・ガルグ(ユニット)

  • 神龍勇者 ティエル(ユニット)

  • 精霊火術師 ファピナ(ユニット)

  • 烈火の竜戦士(ユニット)

  • スワントの風刃まとい(ユニット)

  • 戦龍騎兵長 カイ(ユニット)

  • ゼフィロンの風(ユニット)

  • 天駆ける神竜姫 テア(ユニット)

  • 変化の幻竜将 ルゥム(ユニット)

  • 地霊力のほとばしり(スペル)

  • 龍王の厄災日(スペル)

  • 魔血の刃(スペル)

  • 巨人の剛力(スペル)

  • 電撃戦(スペル)

  • 雷帝翔吼破(スペル)

  • 神秘力(スペル)

  • 激竜波(スペル)

  • 炎術弾(スペル)

  • 雷精嵐(スペル)

  • 火竜の壺(スペル)

  • 風刃写し(スペル)

ドラゴントークン生成カード一覧(合計8枚)

  • 天駆ける神竜姫 テア(CB)

  • 神龍勇者 ティエル(配置時、CB)

  • 竜騎士 イェルズ(CB)

  • 変化の幻竜将 ルゥム(撤退時、CB)

  • 紫魂の幻竜姫 サヤナ(自動=紫CA1のカードを使用する度)

  • 翠仙竜 シュン・ラオ(自動=このユニットがダメージを受ける度、CB)

  • 粉砕の風 メルカンデ(自動=対戦相手にダメージを与える度+審判)

  • 火竜の壺(使用時)

ドラゴントークンサポートカード一覧(合計2枚)

  • 神龍勇者 ティエル(常時=ドラゴントークンを0/+1)

  • 火竜の壺(配置したドラゴントークン1体に「速攻」と「オーラ」を与える)

ダメージ付与効果持ちカード一覧(合計10枚)

  • 嵐王邪龍 ヴェルヌ・カムダ

  • 天雷の竜騎神 イェルズ

  • 精霊火術師 ファピナ

  • 竜騎士 イェルズ

  • スワントの風刃まとい

  • 激竜波

  • 炎術弾

  • 電撃戦

  • 雷帝翔吼破

  • 雷精嵐


デッキ説明

強み

  • トークンの中でも最もステータスの高いドラゴントークン(ATK/DEF=4/4)を採用。

  • 相手ターンにも配置 or 発動させる事のできる「クイック」カードを18枚採用。

  • ユニットへのダメージ系カードを多く採用することで相手の戦場を荒らす。

  • ユニットのATK/DEF強化カードを用いてドラゴントークンをより強化しよう!通常ユニットにやった方が強い時もあるので状況に応じて使おう!

  • 「光継の神龍王 ラ・ズー」はCAコスト15と高めだが、対戦相手の戦場を一掃できる!苦労して整えた相手の場を崩してしまおう!

弱み

  • 手札が尽きやすい。

  • 出ない時は本当にトークンが出ない(笑)

  • 攻められると脆い。

  • CA1のカードが多いため、CAヤードにコストが溜まりづらい。

構築に関して

 基本的に「ドラゴン」もしくは「竜」と名の付く系のユニットおよびスペルを優先的に採用。
 ユニットへのダメージ、ユニット破壊などを盛り込むことで面倒な対戦相手ユニットを駆逐していくテクニカルなパワー系。
 ただし、それらを使うタイミングは選ぶ必要があるので、割とカードゲーム中級者寄り向けな印象。


最後に

デッキレシピ公開理由

 初めての人に「シールド戦」でも十二分に楽しめるカードゲームだと思います。
 ただ、コンセプトがしっかりしている方がルールやカードの使い方を覚えるのは楽なのかなぁと思い今回デッキレシピを作ってみました。
 本当は第一弾のカード群だけで組む方が新規さん向けにも良いのでしょうけどね。その辺の配慮は別の機会に生かす事にします。

 その上で、「クイック」、「CB」、「トークン」の扱い方を覚えるためのデッキを考えました。
 トークンごとに合計5つのデッキを作っております。
 時間のあるときにまた公開しますので、お楽しみに。

質疑応答

 今回、私が作成した構築内容に関して質問があればお答えしたいと考えています。
 上記の説明だけでわからない箇所があれば、連絡ください。


 それでは今回はここまでです。
 読んで頂き、ありがとうございました。

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