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ちょっと嫌なコメントがついた投稿に共通してたこと

※この記事は2024年8月7日のvoicy放送を記事化したものです。


マナミです。

今日は、「嫌なコメントがついた投稿に共通していたこと」についてお話します。

最近はSNS側でアンチコメントの規制が進んでいますが、やはりまだ嫌なコメントはつくことがあります。


嫌なコメントがついた投稿の具体例


アンチコメント!というほどでもないのですが、例えばこんな感じです。

  1. 「収入がないのに開業届を出した結果」の投稿

    • 「そんな発信をされると困る」というコメントが来ました。(えっと、なぜ?)

  2. 「これは経費にできる」というリール動画

    • 「なんでもかんでも経費にできるわけない」というコメントがありました。(そんなこと言ってないよー)

  3. ツバメのヒナについての投稿(スレッズ)

    • 「バズらせたいのか」「人でなし」といった攻撃的なコメントがありました。
      (人でなし・・・???)


嫌なコメントの特徴

  1. 投稿内容に対する揚げ足取り、解釈の違い

  2. 投稿者の意図を無視した批判(シンプルに最後まで読んでない・・・という場合もあり)

  3. 攻撃的な言葉遣い

特に3つ目のスレッズの投稿に関する「ひとでなし」発言。

意外にも、そういったコメントをする人のアカウントを見ると「誹謗中傷はよくない」といった主張が書かれていることもあり、矛盾を感じました。


嫌なコメントがつく共通点

これらの投稿に共通していたのは、「伸びた」投稿だったということです。リーチ数が多かったとも言えます。

  • 「収入がないのに開業届を出した結果」「これは経費にできる」という投稿はインスタグラムでかなり伸びました。

  • ツバメのヒナについての投稿は10万以上のリーチがありました。

投稿が伸びることで、普段は届かないような人にも見られるようになり、その結果として嫌なコメントがつきやすくなるのだと思います。


対処法と心構え

  1. 必要に応じて返信やシェアをする

    • 自分の意思を示す必要があると判断した場合は、返信したり、引用でポストしたりします。

  2. スルーする力を持つ

    • すべてのコメントに対応する必要はありません。スルースキルも大切。

  3. SNSの機能を活用する

    • ブロック、削除、報告などの機能を使う

  4. ポジティブな交流に注力する

    • 応援してくれる人もいるということに目をむける

嫌なコメント自体は、完全には避けられませんが・・・
それに対処する方法をいくつか持っていることで、
精神的にも楽になるなぁと思います。

少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。


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