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これもまた「おやくしょしごと」なのか

いよいよ
「少しは真剣にゴルフをする時間を作ろう」
と重い腰をあげようとしている。
再び真剣にやる時間を作る為にすること。。。

「競技に参加すること」

もちろん、今でもプロとして登録する団体の研修会などの競技には参加しているのですが、もうひとつ自分に負荷を掛けようじゃないかと思います。

そこで、ナショナルオープンの地方予選への出場を考えました。

と、ここまでは良いのですが。。。
問題はココからなんです。

ナショナルオープンへ参加するためには、
当然「エントリー」をすればいいのですが、
事前に登録やらなんやら準備が必要なことがわかりました。
しかも、システムの変更だかなんだかで複雑な状態のようです。

普通に考えて、
参加したい競技のエントリーフォームへ行ければ完了すると思うのですが。。。
なぜにわざわざ面倒くさい手段が必要なのか。
伝統と格式のある協会がやる事なので意味はあるのかと思いますが。

その段取りは
ざっくりと言ってこんな感じ。

①「Grid No」と呼ばれる番号を取得する。
②「アカウント」を取得する。
③「エントリー」する

文字にすると3段階なのでたいしたことない。
気がする。。。
けど、実際にやってみると
「実に面白い!」
じゃない。「実にめんどくさい」
(打ち間違いするほど面倒くさい)

①「GridNoを取得」
協会のハンデキャップ発行サイトへ入り
「基本情報」名前やらなんやらを入力して送信する。
即時、受付メールの返信がくる。
後日、仮IDや仮パスワードが記載されているシートのようなものが添付ファイルで送られてくる
※アマチュアの場合ここに取得ハンデキャップ等が記載されているはず
②アカウントの登録
協会のページにログインして協会用のアカウントを取得する。
登録には「基本情報」「ゴルフの情報」などを入力して送信。
アカウントの登録が完了する。
③エントリー
エントリー開始前なのでまだどうなるかわからない

ナンバー、アカウントの登録など、情報入力は内容がほぼ一緒でサイトの作りや文字やフォントなど読みづらくわかりづらい。
ま、これをクリアするのもエントリーの壁ともいえるのかもしれません。
にしても。。。

今年から導入したエントリーシステムは全ての人にわかりづらいようで。。。
先だって開始された日本オープン地区予選のエントリーは開始を後倒しにしたそうです。
これは、エントリー前の登録がわかりづらく手間をとる状況で登録作業が進まないということらしい。

上手く運用されると便利なのかもしれませんが。。。

これ、シニアオープンの場合はもっと難航すると思います。

これが「おやくしょしごと」なのか
と感じずにはいられません。。。

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