2020-07-03 カツオさんの相性と中継ぎ陣の奮闘と #012
1点差負け。今日でいうと相手がちょっと良くなかった。
相手スタメンの初見がオースティンと佐野。今までの相性がいいのがロペス。それ以外の選手がみなカツオさんと相性のよくない相手だった。正直3~5番でどう抑えていくかという試合だった中、オースティンのポテンが痛恨だった。
センター坂口が深く守りすぎた上(いや坂口センターって大変だよ。。)、セカンドショートの間、セカンドベースの真後ろ。ぽっかり空いた穴にぽとりと落ちた。
これがアウトになるとならないとでは大違いだっただろうなぁと。
カツオさんのピッチングが特別悪かったって感じはしなかったが、ここで球数を使った結果、同点に追いついたあとの4回は制球も甘くなり追加点を取られ、これが決勝点になってしまった。
ただこういう日もあるのがカツオさんなので次こそはいいピッチングをしてくれるはず。ただ、金曜日からローテを移動できないかな?特に前半戦相手エースの場合が多いのよ・・・。その割には打ててるんだけど。不思議だね。
それにしても中継ぎ陣がいい。広島戦2試合と今日の試合、3試合で中継ぎ陣の失点が、3イニング投げてくれた星の1のみ。ちょっと出来すぎでもある。
今日は勝ちパ3人を休ませながらの中継ぎ無失点リレー。特に若手が頑張った。清水は回跨ぎこそ抜け球が増えたがもう貫禄すら感じる内容。長谷川はこの雨の中150連発。そしてピックアップは寺島。
左投手の右打者の押さえ方の基本。対角線でカウントを奪いアウトローの落とす球で打ち取る。このピッチングがやっと寺島できるようになったんだねぇ。本当に時間がかかったが、やっと高校時代のピッチングを超えることができた気がする。
本来これくらいのピッチングが当たり前のようにできる投手だったはずなんだ。このピッチングをまずは続けて欲しいね。
ありがとうございます。うちの猫さんのご飯代となります。