Kyoto Days. 03rd

終わりのない始まりなし。

なんとなしに２日目の夕方くらいから感じ始めた名残惜しさも、夜明けとともに早々深まっていき。

お世話になったアナベルヤードさまともしばしのお別れです。

オーナー彩子さん、スタイリストなんばくん。行き届いたご配慮、本当にどうもありがとうございました。とてもとても有意義な時間でした。

午後からは、やはり大阪府でシェアサロンをオープン予定のサロンオーナーさまをお訪ねしようかしていたのですが、アポイントメントが直前になり過ぎてしまい断念（衝動的すぎるの反省。

京都市内の、サロンインテリアデザインを手がけていらっしゃる会社さまを訪ねました。

ええ。

始める以上、「ゴール」は決めておきたいスタンスです。

京都市内の物件の状況もろもろ今後の指針を確認し合いながら再会を約束してきました。

照らすのはこれから。明らかになるのもこれから。

それなりの反響をもって受け止めていただいた今回の新たな挑戦。

表に立たせたのは最近でも、実は１年前からイメージがあったこと。

その動機や理由は、「これから」で以って説明に替えさせていただきたく。

照らし出す未来に、少しでもたくさんの可能性が広がっていって。

少しでもたくさんの美容師さん、お客様のしあわせなヘアライフにつながっていくように。

今日で終わりつつ、今日がまた始まりの日。

へたれてる時間なんて微塵もないぞ。なんつって。

では。

株式会社ICHIE 代表取締役
hair design space i.chi.e オーナースタイリスト／伊藤　護

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