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“初めての方への説明”体質がなぜ手相でわかるのか

手相体質分析は正式名称を手相診といいます
手相診のルーツは高麗手指鍼の「手と体の相応図」です


相応図
経絡バージョン


相応図はツボになり、健康であれば押しても痛くないですが
未病の状態だったり病があると、痛みます


この痛む場所は表面的にもシワや色の変化、手相の変化でも現れるので
手相からも体の変化がわかります


手相を重ねると、、、


体の変化が手に現れるのは自覚するよりも早く現れていることが
多いので、何かしらの変化があればそれをつかみとることも可能です

手相は遺伝的な要素も強いです
遺伝的に手のしわが多いかたもいます
現在目立った病は無い状況ですが、東洋医学的観点から不調のリスクが0ではないということを
手が表していますので、手からの情報を知っておいて対策するということができます


遺伝的にしわの多いと思われる手

手相から未来の体をしるということもあるていど可能であるともいえます

手相体質分析はこのような形で手からわかる情報をもとに現在の体調や
未病のリスクを読み解いていきます

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