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紀元前の超古い医学書に書かれた  「お天気予測法」と「おてて予報」の 秘密?!

 超古い医学書それは、、、

「黄帝内経素問」(こうていだいけいそもん)
原著は紀元前200年頃(前漢)から220年(後漢)の頃にかけて編幕された医学理論、鍼灸理論の書。
黄帝は伝説上の帝王であるが、黄帝と岐伯、伯高以下6名の医師との問答形式で書かれている。臨床に重きを置いた「黄帝内経霊柩」と合わせて「黄帝内経」と呼ばれる。「陰陽五行説」、「気」や「経路」の概念で医学を説いた原典(日本薬科大学HPより)

ちょっと横道にそれますが、日本薬科大学さんの「漢方資料館」https://www.nichiyaku.ac.jp/kampomuseum/
結構面白いからみんな見てみてね!!

ってことで、、、

今回も仲尾まみよ@養生菩薩のノートへお越しいただきましてありがとうございます。

現在、毎日「その日の運気や天候、季節などに応じたおてて養生」をSNSで発信してます。見てくださってありがとうございます。
「おてて予報」といいます。


おてて予報の秘密①


おてて予報はなぜ毎日やっているかというと、毎日手をモミモミしてもらう習慣を自然につけてもらう、なおかつ、「あ、なんかこれ、良い感じじゃない?」って気づいていただくのが目的だからです。
自分で自分を変えていくのはカンタンなようでとても難しいので、
なんとなく楽しみながら見て試してもらえて、なんかいい感じだったらこの上もなく嬉しいです。
毎日ツイートしているので、「このネタ前も見たわ~」ってのがしょっちゅうでてきますが、それは「覚えていただいている」ということなので、私とすればそれはそれで嬉しいです。
手を使ったケアに興味を持ってもらえたら、遠慮なく講座や手相ヘルスチェックをご利用いただければもっとありがたいですよ~(*´艸`*)エヘヘ

おてて予報の秘密②

おてて予報は毎日の運気(気候)の変化を暦を使って見ながら、体に影響がでやすそうなところと、その日にセルフケアすると一日ゴキゲンに過ごせそうな内容をお伝えしています。実は根拠が何もないわけではないのですが絶対にそうというわけではないです

大阪の人がひとしきり話したあと良く使う「しらんけど(*´艸`*)」ってやつです。
まあまあ、そのへんは信じても信じなくてもどっちでもええんやで~といった意味です笑

しらんけど。

運気についてもう少し詳しくご説明しますと、
「暦」には「十干十二支」の組み合わせがあり、ひとつずつがそれぞれ天気の特徴を示します。

十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)
十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)
です

これを毎日の十干十二支(日めくりカレンダーなんかに書いてあるやつです)に当てはめてその日の運気の状況を見ています。この辺りはたぶん私が勝手にアレンジしていると思うので、それが正しいのかどうかなどはあまり追及しないでくださいね、、、なんとなくそのあたりは大半の女子が好きな「占い」的な感覚も使いつつ進めています

おてて予報の秘密③

その「占い的」な感覚ですが、現代人が忘れがちなところだと思うんですよね。そこを取り戻したいのです
「カン」とか「なんか変」とか、「これなんかよくわからんけどいい気がする」みたいなものです。
こういう感覚って、日々何かに追われていると気づけないところもあります。
もし、感覚的なものを自分の体に向けると
「ちょっと今日は右足重いな、湿気がぬけてないのかな」とか
「胃が重いけど昨日何食べたっけ?」
「今日はちょっと肌が乾く」とか
いち早く体の変化に気づくことができて、早く手が打てます。
さらっと気づいてさっとケアできたらカッコいい
きっとそういう方は隣の人の変化にもいち早く気づいてあげられます。
やさしい素敵な世界だと思いませんか?

今回は「おてて予報」って何となく見てるけど何が根拠なのかしら?という疑問に少しですがお答えしたつもりです^^
明日もお楽しみに~


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