キャットケイジ、なるもの。

猫との暮らしを再び…の私です。

今日は猫ボランティアのKさんからお電話いただきました~一時間くらい色々お話できました。今、哺乳飼育している子で私の望んでいる「キジトラ」が居るんだそうです。でも女の子。私はオスを飼ってみたかったけれど、それはどちらでもいいかな、って気持ちでした。

前の猫は黒猫だったから、猫の「色柄」について余り考えたことがなかったのね。改めて飼おうと思ったとき自分はどんな猫が好きなんだろう…と考えた。黒猫はもう前の子だけにしておきたかった。

いわゆる「三毛猫」にはあまり魅力を感じなかった。猫という野性味のある生き物としては、ハッキリとした柄が良いかと…そして出た結論が「キジトラ」なんですね。ところが娘に話したら「茶トラが可愛いじゃん」と言われてすぐ心が動いてしまったけど、いやいや、やはり考え直してキジトラで行こう❗と思ったわけですよ。

今日お話ししてもらえた子を予約するとして、それでも面会とかトライアルはまだ大分先、7月上旬くらいみたいです。もちろん避妊手術ワクチンそういうものをすべて済ませてから譲渡してもらえるわけで、だからかかった費用も負担せねばなりません。

猫を迎えるにあたって、という書面を以前見せていただいたのでその費用とかは納得だったのですが、用意するものとしてキャットケイジ(三段)とあって、…これはなんだろう?と思ってました。

前の猫を娘がボランティアから譲渡された10年前とは大分様変わりというか進化してるんですね。言われてみたら。よく猫番組で部屋に置いてある背の高いケイジのことでした。一階はトイレ、2階はゴハン、三階は寝床、みたいな。高さがあるから猫の運動もできるし、お留守番とか人間の食事時とかに猫を入れておけばストレスなく時間を過ごせると。

むしろ仔猫のうちは一時間くらいケイジの外で遊んであげたらあとはケイジで休ませる、くらいにしたほうが良いんだって。ケイジを使ってる人のコメントを読むと、自分の場所と認識して自発的にそこに入って休んだりしてる、と。

そうか、これがあれば押し入れの上段を猫に譲らなくてもよくなるわけだ❗と納得しました。

あと考えるべきは観葉植物だなぁ…

これはまた先に考えよう…

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