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キジトラのきいろ 冬の特等席を知る

暖房は基本的にはガスのファンヒーター。でも日中は電気ストーブ300㍗一本を足元に点けてるくらいで足りるものだ。

前の猫は寒くなって電気ストーブを点けると さっさと真ん前に寝転んだ。

キジトラのきいろ(6ヶ月)はまったくそれをしなかった。この子は関心は高いところ高いところへと上がっていき床には興味なし!ってかんじだった。

だけどきのう…それほど寒くもなかったのに電気ストーブのまえに寝そべってヌクヌクし始めた。

あはーーー。とうとうここに気付いたね。

私はここに猫が寝そべるのを仕事しながら上から眺めてるのが凄く好き…とっても幸せな気持ちになれるのだ。

暑いのを我慢するのは見過ごすけど、寒がってるのは見過ごせないという変な性分なのだ。娘たちがちょっとでも寒いとか言うと電気ストーブを送り付けたりしてしまう…笑

きいろは前の猫みたいにじっとしてなくて、縦になったりストーブをいじってみたり…

これぞ冬の特等席というかんじでした。


きいろ、4.5キロになりちょっと太り気味っぽい。歩くとお腹が左右に揺れる…

フードの袋に書いてあるのより全然少ない量なんだけどな…っていうことでこの一週間くらいフードを減らしてる。まだオヤツとか人間の食べ物の味は知らない。知らせないままで行きたいのが私の希望だけど…

この開き状態の、お腹丸出しの可愛すぎる格好…私がローラーを持ってると床に転がってこの格好をする…きいろはコロコロローラーかけてもらうのが好きなんだよね。コロコロでゴロゴロ…お腹出してゴロゴロ言いながら転がる。

メッチャかわいい…

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