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カウントダウンが始まっている(感傷的な雑感)


今日の夜、旬杯公式賞が発表されました。
これで、公式のスケジュールはエンディングを残すのみとなりました。

旬杯も、多くの皆さんが参加され、素晴らしい作品を寄せてくださいました。一つ一つに想いがあり、スキやコメントや時に二次創作と、共感・感動の輪が広がっていきました。

公式賞、審査員賞、勝手に賞、受賞の皆様おめでとうございます!
おかげさまで、私も数多くの賞をいただくことができました。表彰してくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。あらためて記事にいたしますので、少しお時間をいただければ幸いです。

みん俳のクルーとして、お祭りのど真ん中で本気で楽しむことを知ってからは、毎日がみん俳で染め尽くされることが、楽しくて仕方ありませんでした。

大会が終わったと同時に、次の大会の準備が始まる(あるいは被ったりもする)仕組みだったので、完全に休むことがイメージできません。新米の私ですらそう思うのですから、先輩クルーの方々はどんな気持ちなんだろう、と毎日考えます。

1日進めば1日残りが少なくなる。
そんな当たり前のことに気持ちが乱れます。
たくさんの出会いや交流に支えられて、楽しく充実した日々がもうすぐ終わってしまう。
祭の後をなんとも想像しがたく、怖いのです。時間を持て余し空虚感を抱えそうな自分が。

余計なこと考えずに、スキ1つ、コメント1つをしてくればいい。紹介記事の一本でも書いたほうが、よほど淋しくならなくて済む。
そういう自分もいるけれど、今は少しだけ、感傷に浸らせてください。

そんな名残惜しさの中で、気が向くままに小説(のつもり)を書きました。
構成も仕掛けもあったものじゃないのですが、クルーへの親愛を込めて書きましたので・・・

*追記
下書きにもどしました。勢いだけで書くとね‥手直しして再掲できれば、と思います。



優しさ数珠繋ぎ「すーこ賞」を受賞された、マジカル・アワーさんがハートフルな賞を
発表されました!

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