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2021年にやりたいこと100個をNotionに書いてみた

年が明けて、2021年がやってきた。今年はこれをやろう!と新年の抱負を立てているひとも多いだろう。私は、2021年にやりたいことを100個書いてみた。

やりたいことリスト100とは?

やりたいことを100個書いたリストのことだ。最初はスラスラと出てくるが、100個となるとなかなか思い浮かばない。それでも、何とか書き続ける。大きなことではなく、ほんの小さなことでも何でもよい。あの気になっていたお店に行ってみる、とか、本当に些細なことでも何でもよいのだ。

日々の生活をしていると、「やるべきこと」ばかりをやってしまい、本当に「やりたいこと」は後回しになってしまうことが多い。人生は短いのだから、やりたいことは、今、やろう!

すぐに忘れるような小さなことでも、書いておけば、そういえば、私はこんなことがしたいのだった、とアンテナが立つ。本当にやりたかったことが実現すると幸せを感じる。

リストは何度も見返すことがコツ

私は、昨年もメモアプリや手帳に書いてみたものの書きっぱなしで、あまり見返さなかった。なので、実現したものもあるが、そうでないものもある。

見返す頻度が多いほど、行動するときに自然と思い出して、もっと実現したものが増えるだろう。私はどこに何を書いたかもすぐ忘れる人間だ。

だから、自然と目に入るところに置いておくのがよい。

やりたいことリストをNotionで作ってみた

Notionは、私が毎日愛用しているツール。私のToDoもタスク管理もメモもすべて、Notionにつまっている。

毎日、Notionの画面を開いて、今日は何をするのか、今週は?今月は?と計画を立てるのが習慣になっている。

そこで、今年のやりたいことリストはNotionで作ってみた。

やりたいこと

やりたいことリストをつくるなら、Notionがよいと思う。

その理由は、

・リストにある100個を、カテゴリ別(健康、家族、仕事、遊び、など)に簡単に表示できて、バランスよく計画・行動できる。
・計画、進行中、実現したかなどの進捗状況を可視化できる。
・1日あればできるものから、数か月かかるものなど、必要な時間の情報を可視化して管理できる。
・毎日開くので、情報を一元管理できて、見返しやすい。
・どのメモアプリやノートに書いたのか忘れずに、いつでも見返しやすい。

というわけで、今年は、やりたいことリストの実現率があがりそうな予感がしている。さあ、どんな年になるか、楽しみだ。

では、またね。ごきげんよう。

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