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休憩ついでにふらっと15分くらいでnoteを書いてみたい。

ライターとして書いたものにお金をいただくようになるよりもずっと前から、発信する文章をしつこく推敲する癖がついていた。

推敲と表現すればかっこいいかもしれないが、人からどう思われるだろう、とか、できるだけまともな人間だと思われたい、とか、そんなどうでもいい心配ごとからくる恥じらいやためらいからくる防衛本能というほうが、自分にとってはしっくりくる。

とはいえ、書くことが嫌いかというとそうではなく、むしろ書くことに救われた人間といってもいい。どうしようもなく現状に対して閉塞感を感じていたころ、とにかく頭のなかの不安やら愚痴やら罵詈雑言なんかをひたすらにノートに書きなぐっていた時期もあった。結果的に書くことで気持ちは落ち着き、意志も固まり、行動力もなんだか高まったような気持ちになり、いつの間にやらこうして書くことが仕事になっている。

書くことは素晴らしいことだ。
それは、多分ぼく以外の多くの人にとってもそうだろう。
世の中には書くことの素晴らしさを説く本はたくさん出版されている。
そのことも、書くことの素晴らしさを証明しているといえるだろう。(こんな大ざっぱな証明があるかw)

だからこそ、それをnoteという場所をお借りして体現したい。

仕事の集中力が切れかけたお昼すぎにふと、

ふ~。疲れた~。noteでも書くかあ。

さらさらさらさら…

ぽんっ(公開ボタンを押す音)

ん、休憩おわり!

という具合に書けたらいいなあ。

と、最近よく思うんですよね。

みなさんはどうですか?

🍞

というnoteを15分で書いてみた。

いつかやってみたいと思っていたことができたので、今日はいい日だ。

明日からも軽やかなきもちで書いていこう。

推敲なし。レギュレーションなし。自分だけのための。

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