カムバックか、フェードアウトか。

ペンミの後すぐに気持ちまとめようと思ったのに、全然まとまらずついにカムバ直前になっちゃったまみさんですこんにちは。

エイプリルブルー後、GWのペンミでの私の反応といえば。
それまではわりと穏やかに見ていたのにかいくんが話すとふと空気がとまってしまう。何言ってもなんか入ってこない。”せふんくんたすけて”このフレーズを10回以上放つ。こんなに他のメンバーを見れたのは初めてかもしれないと思うくらい恐らくかいくんを見ていない、故にちゃんべくの絡みも見逃さず周りと同じタイミングでわける(普段かいくんしか見てなくて気付かずスルーすることが多い)
…けど、なんだかんだ踊りだすとやっぱりかいくん見てしまう。そんな感じでした。
正直自分の気持ちの整理もまだついてなかったし(いまも整理できてる訳じゃないけど)、なんかどうしたらいいか分からない、なんかこころくださいとか言うてるで自分が先スジョンにあげたくせに?🔪🔪みたいな感じでした(サラリと過激派)
そんなこんな(どんな?)でペンミを終え、あ〜、生でかいくん見たのにこんなに気持ちが盛り上がらないなんて…と自分で自分にショックを受けたくらい。だってぜんぜんかっこよくなかったんだもん…

でも、多分、これは熱愛という色眼鏡をかけて見たからじゃなくて、これまでの自分が盲目という色眼鏡をかけてただけなんだろうなと思いました。いや、自分から眼鏡外した訳じゃなくてレンズ割られたんですけどね…

でも色眼鏡うんぬん関係なく、やっぱり今まで見たかいくんと同じではなかった。自分のことを大好きな人に囲まれた時のあの無邪気さも、パフォーマンスを始めると周りなんて関係なく自己陶酔してドヤるあの感じも。なかった気がしたなぁ。

それ以来、EXOは見たいけどかいくん見るのは気まずいなーというカイペンらしからぬ発想が生まれるようになりました。そう。EXOは見たいの。デビューから見守り、正直EXOメンバーよりもEXOというハコを推しているんじゃないの、ってくらい、EXOっていうグループに情があって(日本語でうまく説明できないけどなんというか…엑소를 아낀다는 뜻)だからカムバの話がどんどん出てきて、ああこのままカイペンはフェードアウトしてEXOをゆるりと眺めようかな〜って思い始めたころ。ティーザーが出始めました。元よりかいくんの顔は別に好きな訳じゃないのでlucky oneのティーザー画像の段階ではあんまり何も思わなかったんですが、たまたま流出のmonster見てしまった時に、ああこれ踊るかいくん絶対にかっこいいよな。好きなやつだよな。って思って、monsterのティーザー画像が公開されて。あー、やっぱり無理なんだなと。自分にとって、EXOペンするってことはカイペンするってことなんだなあって。

前々から、周年のお祝いとかするたんびに言ってることがあります。「誰か1人でもEXOが見たいって言ってくれる人がいる限りEXOでいたい」って言ってくれるかいくんが、EXOで、KAIとして、ステージにあがってくれる間は、私もEXOを、KAIを見守っていたい。そのことを改めて思い出しました。EXOがなんとか踏ん張って、めっちゃかっこいいダブルタイトルひっさげてカムバするって言ってるのに、見て見ぬ振りはできないヲタクなんです。困ったもんだ。

文句たらたらしながらダラダラと文章書いたけど、結局かいくんかっこいいしEXO好きだしペン辞められないよってこと!ただ、正直に言うとこれまでと同じ熱量を彼にかけることはもうできない。私が好きだったEXOのKAIは、私の前から姿を消しました。アイドルはアイドルだからいいんです。歌が上手い、ダンスが上手い、顔がかっこいい、それだけじゃないんです。普通の男の子だったキムジョンインがEXOのKAIという作品として作り上げられたところに魅力を感じていたから。そうやってイメージパッキングされたアイドルが好きな私は、そのパッキングごと愛し、魅力を感じるので、そこを壊されてしまうとやっぱりだめなんです。わがままでうるさいヲタク…

だからこそ本当にかっこいいカムバックを求む!本当にかっこよくなければやっぱりフェードアウトする!というか、ここまで書いといてまだかいくん見るの気まずいままなのは全然変わってないから!でも、見たいと思える気がしてるから。



自分でもまだどう転ぶか分からないのに、別にわざわざこんなとこに書いたりせずに適当にエクソペンもカイペンも名乗らず好きな時だけ見て呟いて、ってすばいいことなんだけど、自分の気持ちの整理というか、踏ん切りというか、そのためにも一応書き留めておきたいなと思って書きました。のでまとまりが全くない文章で自分でもびっくり…

まあ、こんなぐっちゃぐちゃな気持ちで、でもまだかいくんから離れられないような鬱陶しいしつこいカイペンもいるよ、ってことで…

結局はカムバックもフェードアウトも。好きに選んでいいよね、ってことです。世界中のカイペンも、私も。

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