Perfume COSTUME MUSEUM トークショー　〜Another COSTUME〜

2023.10.29
兵庫県立美術館で10月9日から行われてるPerfume COSTUME MUSEUM 
この衣装展でPerfume本人がトークショーをするというとても貴重なイベントにありがたくも当選したのでその時のレポをまとめてみる。
こうゆうレポを書くのは初めてなのでヘタクソでも温かい目で見てほしい。もしくはアドバイスがほしい。

まずこのトークショーは13時半からの部と15時半からの部に分かれていて、私は第二部のほうに参加。
250人ほどの席で、大きな声ならマイクを使わなくても端まで届くくらいの広さ。1番前の列は使われず2列めが最前で私は前から6列目ののっちサイド(ライブっぽい言い方)
ステージには3人分の背の高い椅子とサイドテーブル。向かって左手にはスピワのブルーの衣装(MステウルトラSUPER LIVEの)が3体飾られている。

15時30分ちょうど、それまでBGMでかかっていたPerfumeの曲が止まって全然知らない優しい感じの曲に変わった！会場の照明が落とされステージが明るく浮かびあがって緊張も最高潮に
優しい感じの曲が終わると『Moon』と共にPerfumeが登場！パフュクロのスピワインスパイアのブラックをそれぞれ着こなしてキラッキラしてて美しさ爆発してる！！3人が中央に立つとあ〜ちゃんが「こんにちは〜！今日はトークショーに来て頂きありがとうございます」お客さんの緊張感を感じとったのか「緊張しとるん？ただベラベラお喋りするだけだから緊張することなんて何もないよー笑」といつもの挨拶の後もニコニコお話が続く。
私はてっきり司会の人がいるのかと想像してたから3人が自ら進行するのは驚いた。

今回の衣装展をやる事になって、今まで1曲の衣装の展示とかもっと小規模な場所ではあったけど、県立の美術館でやるのは驚いたらしい。これだけのアーカイブが残ってるのは珍しいし、普通は亡くなったり引退した後にやることが多いけど、まだ現役のうちにやらせてもらうのはありがたいと言っていた。
会見の時には市長まで来ててすごい事なんだと実感したらしい。

今回このトークショーをやるにあたってのテーマは『Another COSTUME』という事で、第1章〜第4章で構成されているコスチューム展にはない第0章について語ってくれるという。
そんなの知れるだけでも嬉しいのに本人の口から聞けるなんて幸せ過ぎるだろー！メモを取る手も思わず力が入る。
力が入った結果お気づきだろうか、この時点で既に1000文字オーバー。
まだPerfume何も語ってないよ()
要約が苦手な人間がレポなんてできるのか不安だけどこの先の内容についてはこの次の記事にまとめていきたいと思います。