#9_そもそも卵がない。。。
2回目の受診
今回は月経中とれなかった
・子宮頸がんチェック用の細胞をとり
・月経後に卵胞が育っているかをチェック
エコーで先生が子宮の中をいくら見回しても卵胞が成長していない様子=卵子が育っていないのかも。。。。
卵子が育たない
先生いわく、筋腫で隠れて見えないのかもしれないけれど、単純に育っていないかも、とのこと😢とにかく卵子がないと妊娠は絶対にしないわけで、ちょっとがっかり。
よく考えると卵胞の在庫を表すAMHが0.01。そもそも卵が少ない。「育て~」の合図を脳から送るFSHの数値も52と、去年の100以上よりはずいぶん減ったけど、まだまだ高い。ふつうは1桁の数値。
この数値が高いてことは、それくらい強力な信号を送らないと卵巣が働かないてこと。
たとえが微妙だけど、
さびれた卵の製造工場があったとして→卵巣
その工場は原料も古く→原子卵胞
機械も錆びて、メンテも悪くて、工場長がぐうたら→卵巣機能
本社からその工場長にいくら檄を飛ばしても→脳からの信号FSH
最初は「はいはい、作ればいいんでしょ」で卵を生産していたけど→排卵
徐々に工場長も檄に慣れてきていよいよさぼり始めた→いよいよ閉経
みたいな状態。
卵巣は早くも定年か?
まあ、卵巣の立場になれば、もう十分御勤めを全うして、どうしてバリバリ働き盛りの時に受精しなかったのよ、遅いよ、て話。
はあ。。。今日の占いに「ショックなことあるが必ず勝つ」とあったけど、私は一体何に勝つのだろう。
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