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#8_初診日
念願の初診日
今回の婦人科に決めてからもう1か月以上。やっと初診の日がやってきました。先週はクリニックで看護師さんと問診だけすませ、雰囲気やスタッフさんが優しい方々で安心。
さて、先生はどうかしら?と心配でしたが、やり手の女医さんという風貌で、テキパキしていそう。
こちらの心情に寄り添い、私の卵の在庫がとても少ないことも、しっかりと受け止めてくれ、批判するわけでも大風呂敷を広げるわけでもなく、やれることをできる限りやりましょう、のスタンスの方でよかったです。
冷たいクリニックはNG
実は体外受精を決めた時、受診クリニックは5カ所ほど候補がありました。
その内の1つに、数値なども伝えてメールしたところ
「そんな数値でそもそも生理はきてるんですか?」
と、かなり投げやりで責めるような文章が送られてきたんです。その時の私にとっては、言葉の暴力にすら感じられるほど冷たい返信でした。
イヤな感じ!と思いつつ、心のどこかでは、子供が欲しいくせにこんな数値になるまで放っておいた自分を責めてしまう自分もいて、複雑な心境になったのも事実です。
もちろんその塩メールのクリニックは速攻外し、2つは事実婚がNG。残り2つを吟味して、今回のクリニックに決めました。
初診日の検査内容
エコーで子宮の中を確認。生理中だからか、卵の在庫が少ないからか右側の卵巣は確認できず、左側だけ確認。(卵が少なくなると、卵巣も小さくなるそうです)筋腫は6センチと3センチ。胎児が成長するスペースを圧迫していないけど、これはMRIでないと詳しくはわからないので、次回確認。
その後に感染症やB型C型肝炎、HIVなどの検査のために5本分くらい採血して終了しました。
同時に、パートナーの精液と血液検査も必要なので、それも今週中に済ませます。
ぱっぱかぱっぱかやらないと、時間がないのでね。
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