今日は私の考える社会貢献(Sociality)について、土台となる考え方と、実際に行っている行動、そして今後の活動についてお伝えしたいと思います。私にとって、とても大切なテーマです。
「私でないといけない」より「私がいなくても良い」を目指す
社会に出るまで関わってきた彼らは新しい場所で自分の居場所を作ろうとしている。私たちは自然にフェードアウトするように支援の濃淡をつけ、必要でなくなることが真の「自立」につながる。こう考えるようになりました。
活動①学童保育・フリースクール事業で「キッカケ」を
私は、学童・フリースクールを利用する彼らを「子ども」だと思って接しません。年齢や背景によって考えていることや大切にしていることは一人一人異なるからです。
「小学1年生だから仕方ないよね」ではなく、「次どうしていくことが自分にとって良いと思えるか?」を話し合いたいのです。導き出された自分なりの答えを、全力で「なるほどね!めっちゃ素敵!」とまるっと受け止めたいのです。
これからもそのスタンスは変わらず対人間として向き合っていきます。
活動②能登半島のボランティアで「不要になるまでの支援」を
親が復旧作業や応援に向かうために子供達が寂しい思いをしている、ということを知りました。次訪問する際にはディアボロやダンス、一緒にお菓子作りをするなど子供と一緒に遊べるものを用意し、伺おうと思っています。必要でなくなるその日まで今後も活動を続けていきます。
今後の活動③社会活躍人材の創出で「活かす」
「私を活かすことで、私が必要でなくなり、周りを活かしていくことにつながる」これがわたしにとっての「Sociality」です。
今後も能登への支援活動は継続します。「私の代わりに行ってきて〜!」というそこのアナタ!
喜んで行って参ります♪ ので、下記、応援投票にてよろしくお願いいたします!
今回もお読みいただきありがとうございました♡