知的障害のある方の「働き方」について調べてみました! 

この記事を書くにあたり、知的障害のある方が「どのように働いているのか」をインターネットを通じ、検索しました。すると、とある事業所では、近所の公園のゴミ拾いや、お菓子の袋詰めをされていました。それから、違う作業所では、職員さんが和紙染めを手伝って利用者さんが染まり具合の判断を任されていたり、リサイクルに向け、アルミ缶をプレスでつぶす仕事を行っていることを知りました! 

知的障害とは

知的障害の定義については、LITALICOジュニアのサイトから該当個所を引用します。
「知的障害とは、18歳までの発達期に生じた知的機能障害により、認知能力の発達が全般的に遅れた水準にとどまっている状態を指します。その程度は様々で、一人ひとりの特徴も異なります。また、「知的機能(IQ)」だけではなく、「適応機能」と合わせて総合的に判断されます」
「知的障害は、症状の程度により「軽度」「中度」「重度」「最重度」の4段階に分類されます」

 参考にしたサイト

知的障害の程度や特徴
知的重度障害者の雇用を考える
「知的障害者の自立、社会参加及び就労ースウェーデンから学ぶ」

読んでみての感想 

私は、先ほどご紹介をさせていただいたサイトの文章を読み、知的障害の方の個々の特性によって『障害者雇用にて仕事をする』また、『就労継続支援事業で社会に貢献する』などの選択肢があることを学びました。なので、この機会を通じ、自分の中にあった「知的障害者は、どのように働いているのだろう?」という疑問が晴れました!したがって、今後は働くことに困難がある方の業務内容について、より柔軟な視点で考えていきたいです!    


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