マイトビー I-16とOrihime eye+Switchについて調べてみました!

9年前から私は、株式会社LITALICOにて、マイトビー I-16(以下、トビーや、Oriihime eye+Switch(以下、オリヒメ アイ)という視線入力PCを使って働いています。それで、5年前まで使用していたトビーは、外国製品だったため、壊れてしまったらすぐに修理に出せませんでした。その一方、オリヒメ アイは、日本製なので、たとえ故障しても郵送に時間がかからないことから長期にわたり、利用させてもらっています。ゆえに、身体に負担がなく仕事ができ、ものすっごく充実した日々を送っています! 

マイトビー I-16とは

マイトビー I-16の定義については、Creactのサイトから該当箇所を引用します。
 
マイトビー I-16は視線入力装置とWindowzタブレットが一体となった、ただ見るだけで会話ができる視線入力タブレットです。もちろん会話だけではなくコンピュータ操作のほとんどが視線で出来るようになります。

OriHime eye+Switchとは

オリヒメアイ +スイッチについての該当箇所を引用します。

オリヒメアイ プラス スイッチは、文字入力や合成音声でのスピーチができる意思伝達装置です。
病気の進行によって筆談やキーボード入力が難しくなったり、気管切開で声を失っても、視線入力装置やスイッチを使って文章打ち込んで読み上げることが可能です。

参考記事
Creact
OriHime eye+Switch

記事を読んでみての感想

自分は、先ほどご紹介をさせていただいた2本の記事を読み、トビーとオリヒメアイは、幅広い年代の利用者がいることを知りました!例を挙げると、学校の授業で使う子。家でご家族や、ヘルパーさんと。会社で部下と上司。といったシチュエーションです。そこで、人それぞれの使い道があり、「様々な人生のパートナーになって暮らしを支えているのだな」と思っています!したがって、視線入力機器があることにより、 会話がスムーズに出来、お互いの気持ちを端折らないで伝えられ、楽しいです! 


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