時（無限）のパワーは永遠の愛

Facebookに書いた以下の記事をもう少しわかりやすく書いてみようと思います♪

中村 麻美

恋愛に例えるとわかりやすいかもなのだけれど、
 
相手の何かを欲した時、
例えば、

自分にとっての愛されたい
愛され方を求めた時、
（これがカタチね）

その結果（カタチ）、を得られなかったら
だんだんと鬱憤、溜まってきません？
 
自分は日常を共に過ごし
季節の移り変わりを楽しみたい

それを一緒に楽しんでくれる、
過ごしてくれる人が
私にとっての愛され方だとしても

もしもパートナーが仕事ばかりで
待つ時間も長くて、

我慢したり、相手が変わってくれることを
期待し続けたなら？

きっと、どこかで我慢は爆発します。

これは最初から関係性が破綻しているの。

そんなことないもん、
自分は待つことで愛を与えていたし
できうる限りの理解を示したもん

でも相手は・・・

そう、互いに愛は初めからなかったのです。

マイナス⇄ゼロ

をやっていただけ、だったんですね。

これを認めるのは、
とても痛いことなのかもしれません。

こうした幼い思考のことを
インナーチャイルドと言っているのですね。

それが大人になり育ち
成長させることができるのは

自力。

人は本当の愛を知ったとき
相手がどこで何をしていようと
気になりません。

これはお金もそう。

最初に欲望から入ったものは
どこかで清算をさせられていて
残っていない、もしくはマイナスにさえ
なっているはずなのです。

誰かによく見られたい、
特別に見られるため、
自分だけが豊かに、
自分だけが一番に、

こうした純粋ではない欲望というの名
の満足というのは、儚くも消え去ります。

有限は有限の中で
始まり、終わるもの。
 
でも、ハートの瞳は
理屈や根拠を必要としないのです。

それを知ることは
これからの時代はとても大事かもしれません。

理屈や根拠のないソレは
どこからやってくるかって

今（無限）から降りてくるものなの。

ソレさえ、その声さえ無視せずに
私たちは聴くことができたら

必要を
与え続ける、
必要が
与えられ続ける。

んだね＾＾

エネルギー満ちるでしょう。笑

そのたった今、起きることを
信じられたら

その声さえ聴こえたら、

外に答えを求めにいく必要、
あるのかな？

どれだけ持っているか、
どれだけ知っているか、
競う必要あるのかな？

どれだけ愛されているか
表明する必要、あるのかな？

無いんだよね♪

だって永遠の中にいるんだから。

ソレが神意識であり、
神列車に乗っている、ということ。

今には、全てが最初からあり
その全てをすでに手にしています。

これが恋愛なのだとしたら、

自分の欲しいカタチ（結果）を求めるなら
あなたから差し出すことなんだ。

そう、与えるということ。
誰に？

自分にだよね。

"自分に夢中"になれたら、
あなたが日常を楽しみ、
季節の移り変わりをJOYな気分で過ごしていたら、

ふと振り向くと、
そこには共に微笑んでくれる人が現れる。

ソレが今のパートナー（カタチ）ではないかもね。
違う人かもしれない。

でも、あなたの幸せのカタチを
共有できるあなたにぴったりな”必要”が現れるのです。

この資本主義社会の中で
勝ち抜くために、
たったこの数百年の歴史の中で

私たちはきっと
優劣という
ゲームに没頭したことが
幾度となくあったかな〜と思います。

恋愛、家族、お金、仕事、健康

あらゆる領域で、
マイナス⇄ゼロ
を経験したことと思います。

ナイナイ病だね。笑

でも自力のパワーによって、
自らを幸せに豊かにした人たちは、

すでに在るところから
創造を起こすことができるようになる
のですね。

ゼロ（全てが在る）→プラス（創造）

そういう世界になると、

違いを尊敬しあえ
分かち合い
思いやりや優しさを届けることができる。

そうなると、

なんでも叶っちゃって
つまんないじゃん、って
思ってしまったんだろうけど、

そう思う人は、

ゼロ→プラス
にわたる準備ができていない人。

それもまた良しですね＾＾

どちらにせよ、

全てはうまくいっているから大丈夫💗

時（無限）のパワーってのは、時間（有限）を一気に変容させる愛が在るんだから💗