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noteを始めた理由

2022年1月から、京都在住エッセイスト・ライターの江角悠子さんのオンラインサロン「‎京都くらしの編集室」に参加しています。

今年の7月からオンラインサロンでは、毎月テーマを決めて、メンバーがそれぞれnoteを更新するという企画「noteチャレンジ」が始まりました。

オンラインサロンのnote編集部の副編集長に任命していただいたこと(光栄!)、元々noteに興味があったことから、noteを開設した次第です。


「‎京都くらしの編集室」とは、書くことを通して自分を知り、暮らしを編集しながら、なりたい自分になれる場所です。ライターなど書くことを生業としている方だけでなく、書くことが好きな人たちも参加しています。

私は江角さんの京都ライター塾出身(5期生)で、ライター塾がとても楽しかったので(学んだことを活かして、当時、ライターとして叶えたかったことは2年ほどで全て叶えることもできた!)、自然とオンラインサロンに入りました。

正直、オンラインサロンが何かもよくわかっていなかったのですが。

ただ、ライター塾に入った自分を褒めてあげたいと思う気持ちと同じくらい、オンラインサロンにも入ってよかったと心から思っています。


娘が生まれて5ヶ月の時にライター塾に入り、11ヶ月の時にオンラインサロンに入りました。

当時はコロナ禍真っ只中。結婚→地元・大阪から静岡に引っ越し→妊娠発覚→出産で、周りに誰も知り合いがおらず、支援センターもなかなか行けずで、「誰かと喋りたい!」と日々ストレスが溜まっていました。

子育て中、「大人と話したい」という悩みを聞いたことがありますが、ほんとそれ。夫が仕事帰りに「ケーキ買って帰ろうか?」と電話をしてきてくれても、「それより早く帰って来て!」と言っていました。子どもはもちろんかわいいのですが…一日ってこんなに長かったっけ?と毎日思っていました。

そんな時、Zoomとはいえ、定期的に誰かと会ってお話しできる時間は、心の安らぎになってくれていたのです。しかも前向きで、学びになることばかり。

読書や書くことが好きな友人がいないので、こんなに仲間がいる!とうれしかったのも覚えています。

仕事では毎日書いていますが、自分の書きたいことは全然書けていなかったので、note開設を機に書いていきたいなぁ。



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