「私の人生の計画をコントロールしているのはスピリット」

私は個人的に何かを起こす責任がまったくない、その事実が大好きでした。私の人生の計画をコントロールしているのはスピリットであり、すべてを明白に、明らかに見て取れるようにしてくれていました。その計画には、アメリカに滞在しデイヴィッドと一緒にいることも含まれていました。私は一歩一歩、道を示してもらっていました。（「とある神秘家との結婚」第四章より）

毎週金曜日に「祈りの歌」の輪読シェア会があります。
第一章の「祈り」は、1回1節ペースでガツガツ進めました。そして、第二章の「赦し」に入り同じように進めようとしたら、ストップがかかります。「慌てないで、じっくりと取り組みなさい」。
猛烈にゆっくり、1回１段落ペースで読んでいます。直前になって、思いがけない参照箇所が提示されたりして、ヒーヒー言いながら、色々なティーチャーの説明をググったりします。
スピリットはキッパリと容赦なく、ベストを尽くすことを求めます。それは興味深いことで、つい嵌まり込みます。
今、私は、仲間と分かち合いながら学ぶ時期のようです。ご縁があってご一緒してくださるお仲間に、感謝です。ありがとうございます。