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お金のいらない国5出版記念感謝祭(裏話)

お金のいらない国5出版記念感謝祭。
お金のいらない国初作執筆から30年の節目に名古屋で一大イベントを開催したことは先にレポートした通り。

ここではその裏話を、というほどのことでもないのだが、私の記録として残しておきたい。

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2023.10.1イベント開催2ヶ月前、活動初期の支援者へ当日スタッフとトークショー出演依頼をした。
(まぁ全員8人は無理だろうけど...)と思っていたが、予想に反し全員OK!
単独でお話会ができるほどの著名で多忙な方々の予定が合うのはミラクルとしか言いようがなかった。

実は、当初計画していた日にちは会場が予約できず、日程変更したのだが、スタッフメンバー的には変更後の日にちでなければ都合がつかなかったのだ。
天からの計らい?だったかもしれない。

うちわでは同窓会と称して、
企画は龍人と私でほぼ決めた。

龍人の意気込みも半端なく、
私は全力で集客と準備を。
開催一週間前は睡眠時間を削って。
わくわくすぎて、実はあまり眠れなかったんだけど笑。

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迎えた当日。
龍人を迎えに行くと、
「歌まねメドレー🎤をサプライズでやりたい」と。
これには驚いた。
普段はお願いしてもなかなか(YES)がもらえないからだ。
龍人の本気度に、私のテンションもさらに高まった。

龍人の持ちネタは惜しみなくすべて披露。
古い仲間とのこの日限りのトークショー。
しかも、参加費は無料。
手前味噌だが、このイベントに参加された人は超ラッキーだ。

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龍人がなぜこの支援者と出会ったのか。
活動開始の秘話・ミラクルが次々出てくる。
その後もいろいろな方とご縁をいただいて、2023年の今年、活動20周年を迎えることができた。

フィナーレでは、集合写真とサプライズの歌まねをする予定だった。
トークショー後に集合写真を撮り、会場のお客様と意見交換に進む段取りが、集合写真を飛ばしてしまった。

そして、意見交換中に私がミスに気づき、龍人に告白。というかみんな聞いてたんだけど。

相談の結果、流れからいくと歌マネしてから最後に集合写真の方が良さそうだということになったが、これまた集合写真が先だと私が勘違いし、グダグダな状況に🙈

ボケが一気に炸裂、サプライズの歌まねへバトンを繋げず、龍人自らが「歌まねやります」と案内する羽目に...

そして、私は閉会の挨拶も事前に考えてきたことを言えず、会場のみなさんの顔を見た瞬間に感無量になってしまった。
(それが一番伝えたかったことだ)と終わってみれば思えるのだが、当日の夜はけっこう凹んだ。

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龍人との活動は、まだまだ続く。
お金のいらない国になるまで、
私たちが生きている限り。
地球大転換期を目前に、人々や環境が変わり始めている。
お金のいらない国が実現する場面に立ち会えればこれほど嬉しいことはないが、理想の社会に近づけるよう、これからも進んでいきたい。
皆さま、どうかお力をお貸しくださいね✨






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