アクセサリー遍歴【アクセサリーのアウトプットが止まらない】
アラフォーの軌跡
アクセサリーについてのnoteを書いたてから、芋づる式にアウトプットしちゃってます。去年からまだ続いてて、どんどん掘り起こされていってます。芋づるってすごい。
アクセサリーとの歩みを振り返ってみます。
幼少期
おもちゃのネックレスとか指輪が大好きでした。
ブローチとかイヤリングも持ってて、宝箱に入れてました。
この頃が一番女子力が高かったかもしれない。
セーラームーンで幻の銀水晶をネックレスにしてたのがすごくかわいかった。
武内直子先生のセーラームーンの前作、Theチェリープロジェクトで主人公のチェリーがいつも着けていたネックレスにも憧れてました。
中高生
中高生の時はアクセサリーは全く持ってなかったです。アクセは大人が身につける物だと思っていました。空白の期間…
大学生
大学入学前に雑貨屋でネックレスを購入。
シルバーのクローバーモチーフのネックレス。1000円以下だったけど、私には大きな一歩でした。
大学に入り、周囲がピアスホールを空け始めます。当時のイヤーアクセサリー売り場はほぼピアス一択。
私は肌が弱めだったのでピアスホール空けるという選択肢がなく、かわいいピアスを前に何度も悔しい思いをしたものです。
イヤリングが売っているお店や金具を付け替えてくれるお店を開拓しまくりました。気に入ったピアスがパーツ交換できるタイプなら自分でイヤリングに付け替えて使用。
徐々に好みがシルバーからゴールドへ。
買うのは大体2000円以下の物ばかりでしたが、たくさんコレクションして楽しかったです。
お出かけの時はネックレスとイヤリングは大体してました。
指輪をたまに買ってみても「なんかしっくりこない…」と思ってつけなくなり、人にあげるという流れを繰り返してました。
20代前半〜
服装がややきれいめへと変化し、アクセサリーは基本的に華奢なタイプを使ってました。変わらず雑貨屋さんで買うことが多かったです。
その頃に気に入って使っていたイヤリング、今考えると◯゛ァンクリのコピーデザインでした。その頃は本家の方を知らなかったなー。かわいかったし後悔はしてません!
20代半ば〜
少し遊び心のあるアクセサリーを選ぶようになってきました。ツモリチサトの猫リングと猫ネックレスを愛用。
猫ちゃんにメロメロでした。今でもおなじ物を買えたら欲しい。
アラサー(2012年か2013年くらい)〜
この頃、衝撃的(当社比)なアクセサリーが流行します。
大ぶりのビジューアクセサリー。
RADAとかめっちゃ流行った時です。
シンプルなニットに大ぶりアクセサリーを合せるというトレンド。
ファッション誌に『今年は服を買わなくていいかも』と載ってたんですよ。どういうこと!?ってなりました。雑誌って「この服が流行」「マストバイ」「このアイテムは流行遅れ」等々、いかに最新の服が必要かを提唱し続けていたのに。
大ぶりアクセサリーの流行から、ピアスだけでなくイヤリングの展開が増え始めました。
重いイヤーアクセサリーの場合、ピアスの人でもイヤリングを選ぶことがあるからですね。ピアスホールが伸びちゃうし。超おしゃれな店員さんが「私ピアス空いてるけど、イヤリングしてます」と言っていて驚いた記憶。
あえてイヤリングをする…だと…?どういうことだ。これまでと…全く違う!
と、ひっそりと衝撃を受けてました。
ショッピングビルに入っていたアクセサリーのセレクトショップでよくお買い物をしてました。そこのお店は千円程度〜数万円まで、幅広い商品を扱っていて楽しかったです。しばらくしてそのお店が移転してしまいショックでした。
その後辺りから、イヤリングの展開がめちゃくちゃ増えた気がします。
イヤークリップのおかげで痛くならない物が増えたし、その後のイヤカフの流行により「ピアスホールがなくてもおしゃれはできる」というのが当たり前になってきました。
ここ数年
自問自答との出会い
か〜ら〜の〜パタリー沼。
初パタリーはハッピーバッグでした。
どれもかわいい…選べない…おすすめのセットが出てる。全部かわいい!これにしよー。
という流れ。
実際に使用してみてさらに惚れ込み、ちょこちょこ買い足していきました。
そして今年ついに憧れのフリンジをゲットできました。
ここ1年程でアイデンティティリングを購入。その勢いからnoteを始めてみるという怒涛の展開。
さらに限定リングセットのカラーカスタマイズを経験。
素敵なお買い物ができた一方、ミンネ等のハンドメイドサイトで購入して失敗もしました。なんとなく買っちゃったのが敗因…
約一年前にロハスフェスタで素敵なハンドメイド作家様に出会いました。基本的に対面販売のみなので、近場での出店を待ち続ける日々。今年の4月のイベントに出店するという情報を入手し、お店に突撃。無事に購入できました。
ここ一年程でリング・イヤーアクセサリー欲が爆発してました。
こうやって思い返すと基本的に20代半ば〜方向性は変わってない気がします。
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