見出し画像

お弁当もテイクアウトも大洲です。を立ち上げました

大洲市のお弁当・テイクアウト情報をまとめるfacebookグループを作りました。

https://www.facebook.com/groups/241519627042650/

コロナウィルスの影響で、外食産業が大打撃。テイクアウトやお弁当の需要が高まっている事を受けて、松山の有志が、立ち上げたのが『松山テイクアウト部』。松山経済新聞や、ヤフーニュースにも取り上げられたそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000055-minkei-l38

『お弁当もテイクアウトも大洲です。』は『松山テイクアウト部』を真似て作りました。素晴らしい取り組みだと思い、大洲版も作ろと相談したところ、お弁当もテイクアウトも大洲です。が誕生しました。

松山テイクアウト部
https://www.facebook.com/groups/569184677024735/

正直、facebookグループの立ち上げを迷いました。大洲市の人口は4万人、松山市(愛媛県の県庁所在地)は50万人オーバー…。人口も飲食店の数も桁が違います。ただ、大洲の飲食店を応援したい、その一心でした。やらない、やれない理由は沢山あります。数の違い、時間の無さ、人手不足…。言い出したらキリがないです。コロナウィルスの影響でまめさぶろうは『なんでもやってみよう精神』になってまして、こんな所に影響が出るとは思いませんでした。

やると決まれば、ネーミングを決めなければなりません。案は沢山でましたが、個人的には『大洲テイクアウト部』が良いなと推しました。松山テイクアウト部が注目を浴びれば、小判鮫的に『お弁当もテイクアウトも大洲です。』もスポットを浴び、それが大洲の飲食店さんの応援になると考えたからです。意見は割れて、なかなか決まらずでしたが、最終的には『お弁当もテイクアウトも大洲です。』に決まりました。結局『松山テイクアウト部』とは、違うラインのネーミングになりましたが。

『松山テイクアウト部』のネーミングセンスが凄すぎる。直感的に何かわかり、シンプルで共感を呼びます。最近、何事にも大事だなと思うキーワードは『わかりやすい』です。これは、仕事、YouTube編集、SNSの投稿にも心掛けていることですが、難しい事が多すぎます。難しいと嫌になります。『わかりやすい』と見よう、読もう、続けようとなります。

facebookグループの事を勉強しましたが、facebookアカウントを持ってないとグループへの投稿が見れないそうです。また、ブラウザ検索でも引っ掛からないという事で、生まれも育ちも大洲です。のホームページでもテイクアウト情報をアップする事にしました。

これからの課題は、情報発信量とグループの認知です。なるべく情報共有しようと個人アカウントでテイクアウト情報をシェアしますが、限界があります。飲食店さん自ら情報発信をして頂きたいのですが、大洲の風土的に『引っ込み思案』『自分からする宣伝は苦手』的な部分があり、まだまだ情報量が少なく感じます。
是非、飲食店さんから『今日のお弁当の写真ですー』、『今日だけ試験的に配送してみます』、『愛たい菜(産直市場)で販売を始めました』『今日のお弁当は量を押さえて500円ポッキリです』(値下げする必要はないですが、買いやすい値段があると思います)等の情報が沢山上がるようになると、消費者側もちょっと買ってみようかという気持ちになりますし、ひいてはそれがグループの認知に繋がるのです。なにか情報量が増えるシステムも考えます。なにかいい案があれば、教えてください。

話は戻りますが、今治や内子でも同じ取り組みがスタートしたようです。

バリメシテイクアウト
https://www.facebook.com/groups/171520183936404/

うちこテイクアウト部https://www.facebook.com/groups/685615205527609/

もし、大好きな地元の飲食店が失くなる事があれば、困るのは自分たちです。自分達の経済圏を見直して、地元にお金が落ちるように、地元の人が応援する。めぐり巡って、必ずあなたの元にも、なにかが帰ってきます。お金かもしれませんし、笑顔かもしれません…。

大切なのは、無理なく楽しみながら継続的にです。

つづく