マダミス合宿(修学旅行)日記
🔹はじめに
今回、『マダミス合宿』ならぬ修学旅行に行って来ました！素敵な思い出を記憶に残したいので、書き留めていこうと思います。
不特定多数へ向けたものではなく、自分自身や旅行メンバーへ向けた内容なので、ご了承ください。めっちゃ長いです。もう一度言いますが、めっちゃ長いです。
▼メンバー
主催：ろむさん
サブ幹事：とらこさん
ささわかさん、しばせんしさん、千暁さん、とみーさん、ニルさん、まめぽよ、moekoさん、レゼさん(あいうえお順)
素敵な旅の仲間は、マダミス作者たち！普段はオンラインでの交流が多いけど、まさかオフでお泊まり会が出来るようになるなんて！
🔹プロローグ
きっかけは、「招待の正体」という宿泊型マーダーミステリーへ皆で行った時だった。とても楽しかったので「また泊まりで行こう！」と、ろむさんが企画を立ててくれたのだ。新たに、千暁さん、とみーさん、レゼさんがメンバーに加わり、10人でいざ静岡へ！(坊さんはまた今度遊びましょ！)
でもまさか、あんなことになるなんて＿＿＿＿
🔹第一話『波乱の幕開け』
旅行初日。朝から電車遅延により、数名が新幹線に間に合わない事態が発生！私もギリギリ間に合うかどうか…… と、乗り換えアプリで確認すると、東京駅から5分で新幹線に乗れば間に合うルートが！いや、頭の中で乗り場への道をイメージしてても無理ですね。結局ダッシュしても間に合わず、指定席から自由席にシフトチェンジ。ちなみに、集合時間が過ぎることは、ろむさんの中で想定内だったらしい。さすが主催者！ひとまず、別の駅で合流することに。
…………無い。
新幹線の切符が無い！！！！！
いざ新幹線に乗り込むぞって時に、ポケットに入れてた切符がいつの間にか消えてた。あれだけ気をつけていたのに！！災難続きで、気分が落ち込んだまま集合場所へと向かう。これ、もしかして無賃乗車してる？大丈夫そう？？とドキドキしながら、降車駅に到着。
駅員さんに急いで事情を説明し、なんやかんやあって駅員さんのご厚意により、そのまま通してくれることに。あの優しさは忘れません！！
そして、他のメンバーと合流成功！車で迎えに来てもらっちゃったよ。ごめんなさい。
🔹第二話『伊豆のHESO』
車のメンバーは、運転手のろむさん、とらこさん、moekoさん、とみーさん、レゼさん。
最初の行き先は、道の駅の伊豆のへそ。へそだけど、真ん中じゃ無いらしいね。伊豆のへそ、どこやねん。
車内ではわいわい話をしながら、ドライブを楽しんでました。とらこさんから、「もし、この世にお菓子が一つしか残らなくなったら何を選ぶ？」というテーマが急に来て、皆で討論。お団子やまんじゅうはセーフで、この世から無くならないらしい。とらこワールド、色々と設定がやばめで笑ったけどお菓子の境界線って難しいよね！あと、レゼさんが言ってたお菓子の名前をもう忘れた。陸上競技場にあるやつに似てるらしいけど、このnoteを書いている今、余計思い出せなくなったので考えることをやめた。
そんなこんなで、道の駅の『伊豆へそ』に到着！
しばせんしさんチームと合流🚗これでやっと全員揃ったね！千暁さんとオフで初めましての挨拶を交わしました。ふふ。
お昼は食べずに、苺のソフトクリームやらお菓子を買い食いすることに。一通り満足して、次の目的地へ向かうために車のメンバーチェンジタイム！
みんなで決めたら、メンバーが全然変わってなくて笑いました。喫煙者組が固定なので、そりゃ変わらないですね。あ、私もバリバリのアイコス愛煙家です。誰か禁煙させてほしい。
〜思い出の写真たち〜
🔹第三話『いざ、出航』
次の目的地は堂ヶ島マリンの遊覧船🛥️青の洞窟と呼ばれる洞窟巡りらしい。
この辺りから、徐々に太陽の日差しに照らされて暑くなってきてた。でも、雲ひとつない快晴で遊覧船日和で良かったね。遊覧船を待っている間、謎の小さなイカが泳いでいたり、ろむさんが海水をしばせんしさんにかけたり、わちゃわちゃ。ということで、いざ出航！！
風もそんなになくて、波が穏やかだったみたい。三半規管が世界最弱の女なので、船酔いが怖かったんだけど、揺れはそんなに無かったので安心。
自然を浴びれて何かデトックス的なものになった気がする。
🔹第四話『ここで一生暮らしたい』
遊覧船も終わり、いざゲストハウスへ！！
ここまで長時間の運転お疲れ様です。ろむさん、しばせんしさん。
到着すると、素敵な二階建ての一軒家が目の前に……
家の中も素敵！！窓やテラスから海が見えて最高のロケーションです。
一生ここで暮らしていいよ。一泊二日じゃ足りないって。そんな気持ちにさせるゲストハウスです。
🔹第五話『マーダーミステリーが始まる』
今回のメインと言ってもいい、マーダーミステリー。ここにいる人たちは全員、マダミス書いてる人ですからね。やらないわけないじゃないですか。
主催のろむさんがこの日のために作ってきた、オリジナルのマダミス！1ヶ月くらいで制作したそうで、胃がキリキリされていた様子。お気持ち察します。
でも、ろむさんだけでなく、素敵なしおりを作ってくれたHANEさんや、アラン校長、ユートさんも協力してくださっていたようで…… 愛に溢れたシナリオでした。本当にありがとうございます。
The Murder of Murder Mystery writers【case：１ その犯人はいずこへ】
登場人物が自分自身という、素敵なシナリオ。
主催者のろむさんが殺されてしまうという…… 。
オンラインや店舗で遊べるように改良したいとのことで、ここでのネタバレは控えますが、とても楽しかったとだけ言っておきます。沢山笑える遊び心のあるシナリオで、わちゃわちゃ楽しみたい方にはオススメ！自分になりきることが楽しかったことや、実際のアイテムも用意されているので、他の人が遊ぶとなると体験価値が違ってくるかもしれませんが、これだけで終わらせるのは勿体無いです。なので、他の人が遊べるように改良されるようです。
マダミス後は、ささわかさんのサプライズ誕生日お祝い！そして、ろむさんにもサプライズお祝い！！サプライズが重なって、幸せそうな2人の笑顔を見れて良かった。実は、ゲストハウス着いてから内緒で色紙を書いて回していました。家のどこかに隠しながらやってたので、ハラハラしてましたがみんなの連携プレーはさすがだった。
しばせんしさんが部屋で書いてる時は、「何人(なんびと)たりともここは通さん」と衛兵のように私は部屋の前で立ってました。誰も見てなかったので意味なかった。
🔹第六話『肉と酒が集まれば、それは宴になる』
マダミスが終了する頃にはもうすっかり夜。夜ご飯はBBQ！！ゲストハウスのガレージで、21時まで出来るらしい。最高か？
とはいえ、タイムリミットまで2時間くらい。急足でみんな準備を進めました。この旅では、主に料理担当のしばせんしさんが頑張って準備してました。本当にありがとうございます。
苺ワインやヨーグルト酒、日本酒が揃えられていてバリエーション豊か！嬉しい嬉しい！！(苺ワインは私がマダミス中に飲んでしまったので減ってる)
ニルさんや、千暁さん、とらこさんがお肉を焼いてくださっていて感謝。まめは、ちょこちょこ手を出してただけです。ごめんなさい。
縁もたけなわ……ということで、急足で進んだBBQは終了。この時の私は、腹10分目を超えてました。お肉ほとんど食べれなかった。焼いてくれたのに……
🔹第七話『青春』
夜のイベントといえば、花火！！ということで、近くの海で花火をすることに。ろむさんが事前に、花火をしていいか問い合わせてくれてた場所。自由にやっていいみたい。
到着すれば、辺りは真っ暗だけど波の音が心地良かった。いざ花火を広げてみれば、えっこんなに出来るんですか？って量でした。打ち上げ花火の量も半端なかった。
前回、招待の正体(宿泊型マーダーミステリー)で泊まった時も花火をして楽しかったので、今回も恒例の花火です。
とらこさんが4、5本の花火に火をつけてキャンプファイヤーした事件(通称：とらこの尻餅事件)があったので期待していたけど、今回もやってくれました。
線香花火が大量に燃えてましたね。まさかの線香花火が。あれって、最後にみんなでしんみりしながら一本ずつやるよね！？余るほどあるからまとめて燃やしたらしい。いつか放火魔にならないことを願うばかり。
大人になった今、花火ではしゃげるのっていいよね。遅れてきた青春を味わえました。
🔹第八話『夜はこれからだ』
花火も終えて、みんなでゲストハウスへ帰宅。途中でニルさんに自販機で飲み物買ってもらいました(お金は後払い)
帰宅後は、流れるようにお風呂を順々に回していきました。今回はお風呂が2個あるので、スムーズだったね。
その間は、みんなでボドゲをすることに。
コヨーテやインサイダー、脅迫文を作るやつ、うごっくりさんなどを遊びました。どれもめっちゃ楽しかった。
うごっくりさんをやる頃には、もう2時過ぎてて夜更かし組しか残ってなかったね。本当にこっくりさん来ちゃう時間だね。
うごっくりさんは、質問のテーマが決められていて、それをうごっくりさんに聞いてみよう！ってゲームなのですが、それが楽しくて楽しくて…… 例えば、「⚪︎⚪︎さんの兄弟構成は？」というテーマに対し、うごっくりさんは答えを知っても知らなくても適当に答えても良いのです。
本当に10円玉みたいなやつを動かしながら、こっくりさん方式で答えを出すという。
〜ハイライト〜
・レゼさんの貯金額は？
→「100おくえん」
・とみーさんの初恋相手の名前は？
→「の」
・ささわかさんの結婚相手に求めるものは？
→「あしがはやい」
・まめぽよが家族や先生に怒られたことは？
→「わいろ」
適当すぎるだろ
そんなこんなで、一日目が終了しました。とにかく、一日があっという間でした。遊び尽くして、これ書いてる今でもあの日に戻りたいと思うくらい、とても楽しかったです。
あーーーずっと修学旅行をしてたい。
二日目は、またまとめます。
🔹第九話『魅惑のサボテン』
To be continue…..
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