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大好きより大きな。

この記事は
『Wake Up, Girls! Advent Calendar2019』
24日目の記事として執筆しています。

ついに明日で最後。
我ながらこんな日付に
登録したことに
思い切ったことをしたなと
勝手に感慨深くなっております。

こういった企画に
参加することは初めてでした。
毎日紡がれる
想いのこもった記事の一部を
自分が担えたことを
とても光栄に思います。
めちゃくちゃ新米ですが
参加させていただき
誠にありがとうございます。

Warning!!!!!!!

これ以降の目次には軽率に
WUGの楽曲たちの歌詞を
引用させてもらっています。
内容に沿う単語や文を
独立させて抜き取っています。
実際の楽曲における意味と
異なった印象を
与えることがありますが
「軽率だな」程度に
見逃してもらえると助かります。

それでは
ワグナーになって三ヶ月。
その道程を一緒に振り返って
いただければと思います。

ちゃんと言葉にして言えたら

この記事を書くに
至った理由は2つ。

1つ目は「WUG」を
好きになったと呟いた
9月16日の自分のツイート。

これに対して
たくさんのワグナーさんが
反応してくれたこと。
活動が終わってもずっと好きでいて。
後から好きになった人にも寛容で。
そんな皆さんの温かさに
何かお礼をしたかったから。

2つ目はもちろん、
WUGの魅力が
あまりにも凄まじかったこと。
たくさんのコンテンツを見て
こんなにも「また次も見たい」と
思えたのは数少ない経験
でした。

3月8日以降
(しかも半年後に)
ワグナーになった自分
ができる
最高の恩返しは、
この胸の内に渦巻く感情を
ちゃんと言葉にして結晶化し、
届けることだと思い至りました。

この記事の話題の流れは
下記のツイートに依存しています。

恋するこの気持ち

この記事を読んでいる方は
誰かを推した経験がある人
ばかりだと思いますが
自身がどういった過程で
「推し」を推すようになるか
考えたことはありますか?

推すまでの過程を
大きく2つにわけて
一目惚れタイプ
積み重なりタイプ
分かれるものとすると
自分は「積み重なって好きになる」
積み重なりタイプのオタクです。

若干話が逸れてしまいますが
WUGにハマる前から
大好きな声優・高橋李依さんも
初めて知ったのは『それが声優
及び『乱歩奇譚』でしたが
好きになったのは
リゼロのラジオがきっかけでした。

例に漏れず
WUGちゃんのことは
9月よりも前から
知っていました。
『FGOラジオ』を聴いて
『ヨナヨナ』でゲスト回を見て
『ことパン』を聴いて。
そうして積もり積もった好きが
いつの間にか
大好きになっていました。

自分自身が何かを
好きになる時の特徴が
一目惚れというよりは
小さな好きが積もってゆく

というタイプだったんです。

教わるより先に知ってた

積もり積もって
好きになったわけですから
当然それより前に知っています。

初めて自分がWUGを生で見たのは
LiSAを目的に参加した
アニサマ2017でした。
自分にとって
初めてのアニサマでした。

May'nさんがシークレット出演して
Wake Up, May'n!としても
パフォーマンスがあった日です。

また、ANIMAX MUSIX 2018 YOKOHAMAも
見切れ席でしたが、生で見ていました。

会場のワグナーの多さと、一体感。
そしてあの時の『SHIFT』の
最高の景色と熱狂は
今でも覚えています。
それぐらい衝撃はありました。

WUGの楽曲を他アニメの
タイアップ曲しか
知らなかった当時ですら
あの時の『SHIFT』が
脳裏に焼き付いています。
だからワグナーになって
初めて『SHIFT』を聴いたときは
「あの時の曲だー!」と
感動しましたね。
それだけ『SHIFT』は
メロディーも歌詞も初めて
聴いた時から印象に残る
名曲だったということですね。

もちろんライブ参加前にも
タイアップ曲を知っていたわけですから
それ以前にも知っていました。
灼熱の卓球娘』も見ていましたし
異世界食堂』も見ていましたし
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
もアニメを見ていました。

知ってたんです。
曲も聞いていましたし
生でライブも見ていたんです。

昨日まで知らない 君とめぐり逢う

それではメンバーそれぞれの
第一印象はどうだったのか。
ここでは「初めて見た時」ではなく
「初めて個人としてしっかり認識した」
その時の印象を書き留めておきます。
素直な印象なので
嫌な思いをさせてしまったらごめんなさい。

①吉岡茉祐さん
あんハピの時に名前は
知っていました。
しっかり認識したのは
ヨルナイト×ヨルナイトでした。
鷲崎さんの推しなんだな、
WUGのセンターの人で
めちゃくちゃ歌上手いな
程度の認識でした。

ゲストかパーソナリティーかで
ラジオでのその人の印象って
変わりやすい気がします。
がっつり人柄まで知れたのは
ことパン』がきっかけでした。

②永野愛理さん
WUGを好きになってから
しっかり認知しました。
ダンスがキレッキレで
振付もこなすなんてすごいな、と。
縁の下の力持ち的なイメージでした。

③田中美海さん
ワグナーになる前に
みにゃみ個人として
好印象でした。
個人として認識したのは
FGOラジオ』がきっかけ。
その後に
「あ、WUGのメンバーか!」
となりました。
とてもかわいらしいのに
めちゃくちゃオタクで
感情の振れ幅が大きくて
可愛くて面白い人で
とてもラジオ向きだなという印象。
感情が忙しいけど
自分に正直なお方というイメージ。

④青山吉能さん
『ヨナヨナ』での印象が
強かったです。
リーダーということで
しっかり者なのかなと思っていたら
たくさん爪痕を残そうとしていて
とても頑張り屋さんだな、と。

⑤山下七海さん
初めて七海さんのことを認知したのは
『ことパン』第0回でした。
鷲崎さんのラジオの話題に出そうだし
とりあえず見てみるかー
という感じで『ことパン』の
第0回を見ました。
お花見動画回ですね。
この時点ではどちらかと言うと
まゆしぃが見たかったんです。
今、改めて思い返してみると
七海さんらしさ全開だった気がします。
第0回の2人を見てどこか楽しくて
なんとなく視聴継続を決めたんです。

それと、Wikiを見てみると
いろんな作品でお声を聞いていました。
異能バトルは日常系の中で』や
異世界はスマートフォンとともに。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
八月のシンデレラナイン』等々。

⑥奥野香耶さん
初めて認知したのは「しごはじ」。
上田麗奈さんがこよなく愛する女性声優
それがかやたんの最初のイメージ。
ゲスト回も聴いていました。
何度も「エッチだよ~~~」って
言ううえしゃま最高でした。
今聴くと最高に楽しめると思うので
マジで聴き返したいです。
ラジオCD出してください(今更)

⑦高木美佑さん
ワグナーになってから
しっかり認知しました。
スタイル良くてスラッとしてて
笑顔がとにかく素敵で
「アイドル」として
これほど完成形の人は
なかなかお目にかかれないなと。

新しい世界のトビラが開くよ

それでは、今の印象はどうでしょうか。
「そんなこと知ってるわ!!」と
言われると思いますが
あくまで改めての僕の
感想なのでご容赦ください。

①吉岡茉祐さん
とってもかわいらしい!
そして多才!
わぐばん!』は
ファッション回と
体力測定回が印象的です。

『ヨナヨナ』のマンスリーアシスタントで
551の豚まんを頬張る姿も素敵でした。
ヨナフェス打ち上げ回おまけで見れた
「ステージ上で水を飲む姿」と
「ステージ上で赤ワインを飲むなら」も
とても良かったですね。

BDイベント昼の部で彼女のことを
深く知ることができたのも良かったです。
めちゃくちゃ愛されて育ったのが伝わって
なぜか自分も嬉しかったですね。

ワシザキスタイル*ヨシオカモード』の
炊飯器さんと洗濯機さんとの同棲模様も
最高に可愛かったですね。
アコギFUN』で歌っていた
「カタオモイ/Aimer」と
「うそつきの涙/LiSA」は
会場で聴けなかったにも関わらず
心がとても動かされました。

どこまでもまっすぐ伸びてゆく歌声は
彼女自身を体現しているようで
もしも彼女の歌声が欠けてしまったら
WUGの楽曲はテーマというか、核を
見失うだろうなと思っています。
※もちろん全員不可欠です

②永野愛理さん
ちゃんあい先生!
振付師や編集長としての側面も持つ
縁の下の力持ちというイメージは変わらず。
そしてステージ上では
最高のパフォーマー。

ヨナフェスでは
「ディスコ・ディテクティブ
~水曜日の探偵~」の
振付を担当していましたね。

14分頃の楽曲です。
1人の男の夢が叶う瞬間に
関わってくれたことを
第三者の身ながら
とても嬉しく思いました。
ちなみに17分過ぎくらいから始まる
「全部、好き」は
まゆしぃがカバーしていました。

WUG関係のDVDで言うと
『お料理、がんばっぺ!』の買い出しで
申し訳なさそうになりながらも
好きなものを買うシーンが
とても可愛らしくて印象的でした。

Wake Up, Dance!の映像を見た時は
やっぱり他のメンバーとは
レベルが違うなと思いました。

うぇいくあっぷがーるZOO!』の
プロレス回も大好きでした。
特典映像のマス林田のくだりも。

今月の『月刊永野愛理』に
初参加予定なので
どんなイベントになるか
とても楽しみです。
来月のBDイベントも
参加予定です!

③田中美海さん
人柄やパーソナルな部分は
良い意味で印象変わらず。

いつも周りを見ながら立ち回り
常に誰かを引き立たせ
自分が輝く時は誰よりも輝いて。
「彼女がいれば間違いない」と
思わせるものがあるからこそ
「ゲスト:田中美海」が
とても多いのだろうと思います。
グレパ』のDJ CDも
とても楽しみになりました。

そして、最近
『ぽんとPUSH! もっとSMILE!』を
よく聴いています。

ラップも最高です。
片山実波の曲は常に
誰かの背中を押す楽曲になっていて
朝の通勤中に聴くと
今日もがんばろうって思えますね。

一番最初のWUGとの出会いは
田中美海さんだったと思います。
WUGに出会わせてくれてありがとう。

④青山吉能さん
きっと誰よりもワグナーだと思うのです。
「皆こういう風に感じてるでしょ?
そうなんだよ!こうなんだよ!」
と常に共感してくれる感じ。

「歌に苦手意識がある」と
いつかのパンフで語っていたのを見て
正直びっくりしました。
だってめちゃくちゃ
魅力的な歌声ですもん。

活発なイメージがあったので
意外と運動が苦手なのを
「わぐばん!」「夏合宿~」
「ワンアップ+」等で見て
驚きました。

『わたしの樹』を
初めて聴いた時は衝撃でした。
歌詞にいろいろ思うところもあり
とても大好きです。


常にWUGへの愛が溢れていて
最高のリーダーですね。
なつなぐ!』も楽しみです。
まずは先行上映会楽しみですね。

⑤山下七海さん
もはや虜です。

『ことパン』で
七海さんのことを知って
まゆしぃとのやり取りを聞いて
WUGを好きになる
その一歩を踏み出せました。
あの呟きをしたのは
七海さんのおかげです。

あなたのおかげでWUGに
改めて出逢えました。

素直な言葉を正直に
相手を不快にさせることなく
悪意0で言える。

気づいてほしいところに
さりげなく気づける。
自分の「魅せ方」を
(無意識にでも)理解している。
セルフプロデュース能力が
とても高いと思うのです。

インスタの件、コメント欄を
見ていたファンの方って
それほど多くなかった
と思うんです。
事務所からの「お願い」が
投稿された翌日
「思わずにっこりしちゃう
動画の詰め合わせ」を
更新してくれた七海さん。
誰よりも傷ついたり
不安になる人がいたとしたら
それは七海さん自身
だったはずなのに。
七海さんのファンになれて
良かったなと心底思いました。

あと山下ガチョウの破壊力。 

あまりに合いすぎて
次の回に再臨してましたね。

『ねごと』も『ココどこ』も
『ななピ』も見ていますが
『ねごと』が一番自由というか
いい感じに気が抜けていて
好きですね。

もちろんどの番組もそれぞれ異なる
魅力があって大好きです。

止まらない未来なのでこの辺で。

⑥奥野香耶さん
普段は高めでふんわりした喋り方。
そんな一方で歌声は
独特の色気があって
ソロ曲もどれも大好きです。
知れば知るほど
深みにハマっていきそうです。

オーディション時の「録音」に
関する裏話が結構好きです。
それ公式の場で言えちゃうって
すごいなって笑

そしてかやたんも、
セルフプロデュース能力が
高い人だなととても思います。
自分のどこが魅力として
提供できるのか
どうやって魅せれば
相手を釘付けにできるか
どうすれば相手が
喜んでくれるか
全部わかってやっている
ような気がします。
※悪口ではなく褒めています

ず~ぱら』も
最近聴き始めましたが
めちゃくちゃ面白くて。
『ヨナヨナ』の12月マンスリーで
またがっつり好きに
なってしまいそうです。

どの回も素晴らしすぎません?

⑦高木美佑さん
DJとしても活躍してますね。
DVDで印象的なのは
『夏合宿、やらせてください!』で
乗りたいアトラクションに乗れず
泣いてしまったところと
結局乗れて嬉しそうにしていたところ。

それと、美味しそうに食べる
女性が大好きなので
ダイソンさん最高です。
なないろレシピ』での
つまみ食いも最高でした。

『Regain Brave』の歌声には
衝撃を受けました。
調べるまでもなく
「浜崎あゆみを意識した曲」というのを
歌声でしっかり表現されていて
「声優」としての彼女の凄さを
実感する1曲でした。

彼女自身、とてもスタイルが良いので
パフォーマンスの見映えが
とても良いんですよね。
ステージで歌って踊ってる姿も
やっぱり見たいなと
思ってしまいます。

ばらまかれたヒカリは

ワグナーになってから
メンバーには会えたのか。
ここにメンバーごとに記録します。
2019.9.16~2019.12.24

①吉岡茉祐さん
1. ヨナヨナ・フェス2019
2. Thank You For Coming! 2019 昼の部

偶然ですが
歌ってもらえるイベントばかり。
どのパフォーマンスも最高でした。
オッド・アイのカバー
『全部、好き』が
映像に残ってないのが
惜しくてたまりません。

②永野愛理さん
記事公開時点では残念ながら会えず。
「月刊永野愛理vol.5 第2部」に
参加予定です。

③田中美海さん
Thank You For Coming! 2019 昼の部

誰よりもわかり手でしたね。
時にはオタクな一面を出しつつ
MCとして
パーフェクトな立ち回りでした。
お母様がまゆしぃに関わる物品を
綺麗に保管してくれている、
お母様からまゆしぃへの愛情を感じて
誰よりも早く、息をするように
涙を流す姿はさすがでした。

ちなみにフランシュシュとして
品川と佐賀
どちらのライブも見れています。

特に品川の『To my Dearest』は
めちゃくちゃ泣きました。

④青山吉能さん
ななよぴトーク

鮮明に思い出せる
それゆえ書ききれない
まとめきれない
「箸より重いもの持てな~いっ」
      ↑↑↑
それは嘘じゃん持てるじゃん
男の子にもバレちゃうじゃん
(cv.○下○海さん)

とにかく幸せな時間でしたね。

⑤山下七海さん
1.ななよぴトーク
2.ななみん先生

2つとも学園祭。
主催者の皆さん
ありがとうございます。
おかげで2回も会えました。
今でも思い出す

「じゃあ私がカエルの卵やればいいんだ!」
ちょっと衝撃過ぎて
何言ってるかよくわかりませんでしたが
結果、可愛かったですね。
カエルの卵を可愛いと思ったの
初めてです。

ななみん先生は1人だったこともあり
なんとなくイベントの雰囲気から
距離感が近かった気がします。
徳島に行きたくなりました。

⑥奥野香耶さん
残念ながらワグナーに
なってからは会えず。
2020年にお会いする予定は1つ
決まってはいるのですが…
でもヨナヨナマンスリーアシスタントで
たくさん見れます。
ありがとうヨナヨナ!

ちなみにワグナーになる前に、
実は6月に行われた
温泉むすめシークレットライブで
お会いしています。
田中美海さんも出演されてましたね。

⑦高木美佑さん
かやふぇしゅ第2回

なんと偶然にも
かやふぇしゅでお会いできました。
ワグナー宣言から5日後の21日。
喜屋武ちあきさんの番組
「酒ミット」が出展しており
そのゲストとして。
当日か前日あたりに
気づきました。

抽選券のお渡し会もあって
ワグナーになって
初めてお会いしたお相手であり
お話もできたお相手。

めちゃくちゃ可愛くて
お話しするときの物腰というか
雰囲気も素敵でした。

毎日がパーティだったらいいな

ここでは今後会いに行ける予定が
確定しているものをずらっと並べます。

・12月27日
『なつなぐ!』先行上映会
→青山吉能さん出演

・12月28日
月刊永野愛理 vol.5 第二部
→永野愛理さん出演

・12月29日
『吉岡茉祐 MY closet』 昼夜両部
→吉岡茉祐さん、田中美海出演

・1月5日
MASHIKAKU CONTE LIVE「リンドバーグ」
昼の部
→吉岡茉祐さん出演
仕事のシフトによっては
別日のあいちゃんの回も
行きたいところです。

・1月11日
「のびしろにょきにょき発表会2020」
昼の部
→高木美佑さん、田中美海さん出演
朗読劇「スマホを落としただけなのに」
夜の部
→山下七海さん出演

・1月12日
ボイスガレッジ New Year Party
昼の部
→山下七海さん出演
朗読劇「スマホを落としただけなのに」
夜の部
→田中美海さん出演

・1月14日
朗読劇「スマホを落としただけなのに」
→山下七海さん、奥野香耶さん出演

・1月19日
月刊永野愛理 増刊号 夜公演
→永野愛理さん出演

・1月26日 (当たればですが)
フランシュシュ
ベストアルバムリリイベ
→田中美海さん出演

・2月2日(どうしても当てたい今日この頃)
音泉祭り2020冬
→吉岡茉祐さん、山下七海さん出演

・3月8日 (昼の部は申込中)
フランシュシュ ライブ
→田中美海さん出演

・3月15日(申込予定)
山下七海のココどこ??? イベント
→山下七海さん、奥野香耶さん出演

とりあえず以上です!
今後も増えそうですね。
ことパンのBlu-rayとCDの
リリースもありますし。

探して 見つけて 声をきかせて

ここでは
これまで揃えたWUG関連商品と
これから買う予定の商品を
リストアップしてみます。

CD
・Wake Up, Best! MEMORIAL
・Wake Up, Radio! vol.1~3
(ほとんどまだ聴けていません)

企画番組系映像ソフト
・夏合宿、やらせてください!
・わぐばん!
・お料理、がんばっぺ!
・WUGWUGランドへようこそ~!
・ワンアップ+ ~Wake Up, Girls!編~
・ぱじゃまパーティ、がんばっペ!
・打ち上げパーティ、がんばっぺ!
(まだ見れていません)

イベント・LIVE映像系映像ソフト
・イベント、やらせてください!
・Wake Up, Girls!Festa.2014 Winter 〜Wake Up, Girls! VS I-1club〜
(まだ見れていません)
・Wake Up, Girls! Festa.2015 Beyond the Bottom Extend
・Wake Up, Girls! LIVE Blu-ray BOX
・Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -~ PART II FANTASIA ~
(まだ見れていません)
・Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -~ PART III KADODE~
(まだ見れていません)
・Wake Up, Girls! FINAL LIVE
〜想い出のパレード〜
(まだ見れていません)

アニメ映像
・Wake Up Girls! Blu-ray BOX
(後半の映画2本はまだ未試聴)
・うぇいくあっぷがーるZOO! Blu-ray
・Wake Up Girls! 新章 Blu-ray BOX(未視聴)

舞台映像
・舞台 Wake Up, Girls! 青葉の記録
(未試聴)

パンフレット
・Wake Up, Girls!ソロでイベント、やらせてください!
・Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend
・i☆Ris&Wake Up, Girls!バレンタインLIVE!! 2016
・ソロでイベント、やらせてください!2016
・Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」
・Wake Up, Girls!Festa. 2016 SUPER LIVE
・i☆Ris&Wake Up, Girls!バレンタインLIVE!! 2017
・Wake Up, Girls!Festa. 2017 TRINITY
・わぐらぶパンフ 2017
・わぐらぶパンフ 2018 URA
(5周年LIVE未視聴)

写真集
・7 Girls Holiday

USB
PRINCESS USB ~美海~(未視聴)
PRINCESS USB ~七海~(未視聴)
・想い出のパレード USB(未視聴)

こうやって見ると
この3ヶ月でどれだけ使ったんだろうと
不安になりますね。

実際、11月は非常に危なかったですね

買ったのに見ていないもの、
聴けていないものもあります。
これは単純に、
時間がうまく取れなかったり
順番的にこうした方がいいとか
考えている内に
後回しになってしまったこともあります。

きっと今触れるコンテンツと
数か月、半年経ってから
触れるコンテンツでは
印象が全く違うと思います。

実際「Wake Up, Best! MEMORIAL」で
「さようならのパレード」以外は
聴いていますし
すでに「海そしてシャッター通り」は
お気に入りです。

今すぐにSSAを見てしまうのも
ありだと思います。
ただ、せっかくここまで集めたので
少しでも当時のワグナーさんのように
WUGという確かに
そこに生きたコンテンツを
追いかける気持ちを味わいたいという
気持ちがあるんだと思います。
※あくまで僕個人の意見です

なので初めに
おすすめしていただいた
「想い出のパレード」を見るのは
まだまだ先になりそうです。
おすすめしてくださった
皆さん、ごめんなさい。
これは、きっと僕の自己満足です。

現在購入予定のWUG関連商品

【DVD/Blu-ray】
・会社でお仕事、がんばっぺ!
→中古で買うしかないかと
・Animelo Summer Live
2014、2015、2017、2018
→優先順位で言うと低めです。
・FINAL Tour PART Ⅰ→注文済み
・舞台「青葉の軌跡」→注文済み
・らんがばん!→注文済み

【CD】
・オールナイトニッポンR
prologueCD&モバイル総集編vol.1
→購入検討中
・オールナイトニッポンiスペシャルCD
→購入検討中
・LIVE ALBUM ~想い出のパレード~
→どこで買うか検討中です

【パンフレット】
・Animelo Summer Live 2014
→DVD付きということで
・わぐらぶ 2018
→めちゃくちゃ高騰化していますが
しょうがないですね
・4thとFINAL Tour part Ⅰ、Ⅱ
→アニミュウモで買おうかと

【写真集】
・7 Girls History

【USB】
PRINCESS USB ~茉祐~
PRINCESS USB ~愛理~
PRINCESS USB ~吉能~
PRINCESS USB ~香耶~
PRINCESS USB ~美佑~
→新品が流通している内になんとか

とりあえず、こんな状況です。
3ヶ月にしては集めている方かなと
思っています。
好きになるならちゃんと
アーカイブを集めよう
というのは、
勝手に鷲崎さんリスペクトです。

都合上、どうしても
中古で買う方がいいタイミングや
中古でしか買えないものも
ありました。
これから中古で
買うだろうものもあります。
ただし、できる限りは
やっぱり新品で購入したいですね。

がんばって調べてはいますが
どうしても
見つけられていないものも
あると思います。

ここにリストアップ
されていない商品も
知らない・気づいていないだけで
できることなら買いたいと
思っています。

完結してたはずの世界を 変えてゆけるんだね

10月にはUSBが発売されましたね。
1月には「らんがばん!」のBlu-rayに
Green Leaves Fesの映像が収録されますね。

それ以降に発売される予定の商品は・・・
残念ながら、たぶん無いのでしょう。
と、思っていたらLIVE ALBUMの告知が!

解散したにもかかわらず新商品が出る
そんな限られた機会があるうちに
ワグナーになれたことを
嬉しく思います。

特にLIVE ALBUMは
僕がワグナーになってから
初めての新商品告知なので
感動増し増しです。
このアルバムの告知でいろいろと
話題が膨らんだのも
すごく嬉しかったですね。
I-1 clubのベストアルバム
お待ちしています。

それはそうと、いつか新商品が
出なくなってしまった時に
どうやってWUGを
愛し続けていけばいいのでしょうか。
ちょっと考えてみました。

まず最初に今の僕ができること。
それはできる限りの
過去の商品を集めること。

それには、やっぱり
先輩ワグナーさんたちの
ご協力が必要不可欠だと思います。
どうか皆さんのお力をお貸しください。
リプライでもいきなりDMでも
喜んでお受けします。
まだ僕の知らない
WUGとの出会いのチャンスを
作ってくれるのは、
いつも皆さんですから。

そして、次にできることは
現在の各メンバーを応援すること。
さらにはWUGに関わってくれた
人々を応援すること。

追いたくても追い切れていない
自分がいます。
現在の各メンバーが行っている
活動や作品・ユニット等で
おすすめがあれば
そちらもぜひ教えてください。
「知っているかもしれないけど・・・」
とかも本当に大歓迎です。

今は、らんがちゃんに
手を出しそうになっていたり
プリパラ、プリチャンやデレマスに
手を出したいのですが
曲が膨大にありすぎて、もはやどこから
手を出せばいいのかわかりません。
もしも布教してくださる優しい方が
いらっしゃったら
ぜひ声をかけてください。

頼ってばかりで、ごめんなさい。

もしも神がいるのなら

せっかくLIVEアルバムの告知が
あったばかりなので
今の僕が思うぜひ欲しい
WUGちゃん商品を
欲望のままに羅列します。

1. FINAL TOUR 各地でのライブ映像
(せめてそれぞれのソロ曲分の公演)
FINAL TOURのBlu-rayの裏面を見て
そこにあった『桜色クレッシェンド』の
文字に驚きました。
きっとあいちゃんフィーチャー回
だったと思うので他メンバーの
フィーチャー回も見たいのです。
フィーチャー曲のみの詰め合わせでも
とても嬉しいですね。

2. ソロイベント映像化
ダイジェストでも良いのでぜひ映像を。

3. ソロイベ曲の一般流通
2017年のわぐらぶパンフに入っている曲を
聴きましたがどの曲も
あまりに素晴らしすぎます。
Youtubeにshort ver.があがっていますが
あれだけでは少しもったいない気がします。
田中秀和さんもおっしゃっていましたし
ぜひ音源化をお願いします。

4. I-1 club ベストアルバム
解散してないですもんね???????

5. がんばっぺレディオ ラジオCD
全124回をちゃんと聴きたいのです。
ちなみに音泉は聴けませんが
響ならまだ最終回聴けますね。

6. がんばっぺレディオ DVD-BOX
なんとか揃ってきましたが
新品の販売が全然無いんですよね。
新品をそれぞれ1個ずつ買うよりも
高くなったとしても構わないので
欲しいですね。

夢が広がるばかり。
これも新商品を出してくれたからこそです。
運営さんと反応してくれたメンバーや
MONACAの皆さんに感謝。

ずっとずっとしあわせに

最初に述べた通り
自分がワグナーになったのは
ほんの3か月前の9月でした。

その時には皆さんご存じの通り
SSAは終わっていました。

このタイミングで
なぜ好きになったのか。
最初に述べた通り
自分の「推しの作り方」
というのももちろんありますが

改めて振り返ってみるときっと
もう見られないかもしれないという
切なさ、悔しさ、後悔すらも自分の中で
エンタメとして昇華(消化)している
のだと思います。

今だからこそ好きになれた
という自分がいます。
あのSSAが無かったら、
あそこで解散しなければ
ワグナーにはならなかった
かもしれません。
2019年12月に
この記事を書くなんてことは
なかったのかもしれません。

後悔が無いなんて嘘です。
行けなかったことは
やっぱり後悔しています。
行かなかったのではなく
行けなかったのだから
しょうがないとは思っていますが
やっぱり後悔はしています。

いつかWUGという物語を
読み終えて、聴き終えて、見終えて
その先に何があるのか。

新しく受け取るものが
無くなってしまった時
それでも自分はWUGを
愛し続けられるのか。
そもそも各メンバーの
その後を応援することが
本当にWUGを
応援していることになるのか
僕にはわかりません。
WUGのことを考えながら
WUGという括りで彼女たちを
応援し続けることが
果たして正解なのかも
僕にはわかりません。

愛し始めるのはとても簡単です。
でも愛し続けることは
すごく難しいと思います。
「一生嫌いになることは無いと思う」
そう言ったコンテンツは
どれだけあったでしょうか。
昔ラジオにハマるきっかけを
作ってくれたAKBも
正直今は好きとは言い切れません。

でも。

たとえそうだったとしても
その時本当に好きだった
という想い出は
間違いなく事実です。

若干話は逸れてしまいますが

2019年2月2日 犬フェス
遂に生でMay'n×中島愛の
『ライオン』を聴けました。
マクロスFのアニメが終わってから
『ライオン』を聴いて
好きになった自分は
「聴けることはないのだろう」という
悔しさや切なさすらも
魅力として消費していました。
正直、6月のクロスオーバーライブで
聴けるだろうとは思っていましたが
まさかこの日に聴けるとは。

2019年12月15日 TSUBURAYA CONVENTION
ずっと追ってきたわけではないけど
ティガから大好きだったウルトラマン
ガイアのパジャマを着た幼少期の自分の写真
会場に広がる夢のような世界に
懐かしさや喜びを
強く感じるいい機会でした。

ずっとずっと愛し続けたいけれど
そんなことを気楽には言えません。
でも本気で愛した経験があるならば
いつかもし再会できた時に
心から感情が溢れ出してきます。
大人になってから再会する
ウルトラマンや仮面ライダー。
もう生では聴けないと思っていた
ライオンのように。

自分は今、本気でWUGを愛しています。
この愛し方が正しいかはわからないけど
まさに今、愛していることだけは
間違いなく事実です。
だから、今のこの気持ちを大切に
WUGを愛していきます。

WUGちゃん
出逢ってくれてありがとう。
ワグナーさん
出逢わせてくれてありがとうございます。

つながって 導いて 輝いて

さて、おまけみたいなものですが
どうゆう順でコンテンツを見たか
自分が辿ってきた道のりを
ここに記します。

LIVE Blu-ray BOX
ここで1stから4thを見て
「知っている曲」を増やしました。
耳で聴いているだけじゃわからない
彼女たちの表情や歌のパート分け、
ダンスやライブの雰囲気を
たくさん味わいました。

ぱじゃまパーティー、がんばっぺ!
手に入りやすかったのだと思います。
表記の都合上②としましたが
実際は1stと2ndの間に見たかと。

わぐばん! Blu-ray BOX
これを買うだけで1クール分
バラエティーを楽しめる。
間違っていませんでした。
これは2ndと3rdの間に
確か見ていたと思います。
「わぐばんでやってたよね」という
話題についていける。
これだけでものすごく
意味がありました。

④下記3つのDVD
WUGWUGランドへようこそ~!
夏合宿、やらせてください!
お料理、がんばっぺ!

3rdと4thの間に。
さらにメンバーそれぞれの
魅力を深掘りできた気がします。

Wake Up, Best! MEMORIAL
これまでの楽曲たちが
詰まりに詰まっているだけでなく
新曲が4曲もあるなんて。
MVも揃っていて
これがリリースされていなかったら
追いつくためのハードルが
何十倍も高く感じたと思います。

⑥下記映像作品3点
ワンアップ+
イベント、やらせてください!
Wake Up, Girls! Festa.2015 Beyond the Bottom Extend

4thを見たあとに見ました。
このタイミングで見る
「最初のイベント」は
なんだか改めて初々しく感じましたね。
ワンアップ+のせいで
財布のひもが狂いました。

⑦パンフレット系
上に書いたパンフレット類に
この辺りで手を出しました。
何より大きかったのはやはり
わぐらぶのパンフですね。
だってそこでしか聴けない
楽曲たちがありますから。
「キャラ名義のソロ曲」と
「本人名義のソロ曲」の違いを
強く感じました。

⑧アニメ映像
Wake Up Girls! Blu-ray BOX
うぇいくあっぷがーるZOO! Blu-ray

アニメを見たことで大きく変わったこと。
それはキャラクターとしての
彼女たちを知ることができたこと。
これによってキャラクターとしての歌声と
声優としての歌声とを切り分けると同時に
切り分けずに「厚み」として
受け止めることが
できるようになりました。

そして「あれはこうゆうことか!」
という部分が増えました。
例えば制服衣装がなぜ
あんなにバラバラなのかとか。

『うぇいくあっぷがーるZOO!』は
個人的に大好きなタイプの
アニメでした。
本当に買ってよかった!

ここで一旦『わぐばん!』を
見直すべきか迷い中です。

今後の展望
まずは『お仕事、がんばっぺ!』と
わぐらぶ2018のパンフを
中古でもいいから
ちゃんとゲットしたいなと。
財布と相談しながらですね。
注文したばかりでまだ見れていない
舞台1作目を見て
新章のBlu-ray BOXを見て
5周年ライブを見て
舞台2作目を見て
FINAL TOURを全て見て

それからやっと
SSAと向き合えそうです。

この祈りよ届け

最後までこんな駄文に
お付き合いくださり
ありがとうございました。

そういえば冒頭に引用したツイートで
みにゃみとななみんが推しと
自分は言っていましたね。
3ヶ月追い続けてみた結果
7人全員好きなのは大前提として
七海さん推しになりました。
いつかねごとで
ねむねむネームを考えてもらいたい。
新しい夢です()

さて。

皆さんの優しさのおかげで
今の自分があります。

おすすめを教えてくれた皆さん。
僕はあなたが思い描くような
ハマり方をしていたでしょうか。

WUGというコンテンツは
心底素晴らしいと思うので
きっとワグナーは
2020年にも生まれます。
10年後にだって新しく
生まれていると思います。

皆さんがWUGを愛し続けていること
ワグナーが増える
一端を担っていること
それが、確かに結果に
結びついていることを
この記事を読んで
実感していただけたなら幸いです。

これからもよろしくお願いします。

来年も推し事、がんばっぺ!

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