いい推しの日。
11月4日
今日は語呂合わせで「いい推しの日」が
Twitterでトレンド入りしてますね。
「推し」という単語が一般常識になったのは
AKB48の大ブレイクがあったからでしょう。
かくいう自分もAKBが好きだった頃に
「推し」という言葉を使い始めました。
「推し」に至るまで
「推す」という段階に至るまで
自分は時間がかかる方です。
一目惚れのように
「見た瞬間」「知った瞬間」から
好きになることはほぼありません。
何らかのきっかけがある、もしくは
きっかけはないけどいつの間にか
溢れ出していたかのどちらかが多いです。
高橋李依さん
自分が今最も推している声優さん。
彼女を初めて知ったのは
アニメ「それが声優」でした。
同時期にやっていた
「乱歩奇譚」も見ていましたが
声優さんにそれほど興味が無く、
声の雰囲気も違ったので、当時は
全然気付きませんでした。
真面目で頑張り屋さんな双葉
自分が楽しめる何かを探していて
どこか危ない魅力のあるコバヤシ。
キャラクターはどちらも
とても印象的でした。
しかし、当時はアニラジに
手を出していなかったこともあり
演じている高橋さん自身の
人となりを知る機会はありませんでした。
推し始めたきっかけ
推すきっかけは「リゼロ」のWEBラジオ
「Re:ゼロから始める異世界ラジオ生活」
という番組でした。
後にその年のアニラジアワードで
「最優秀新人女性ラジオ賞」を
受賞することとなるこの番組は
映像無しのニコ生+音泉のみのおまけ配信
という構成のラジオ番組。
生放送というだけでも大変なのに
ゲストは先輩でとても緊張する。
加えて2クール目からは
ヒロインにも関わらずほぼ本編で出番なし。
アニメの内容的にも辛いことが多い中で
・ひたむきに頑張る様子
・キャラクターや作品への愛
・イベント時の衣装へのこだわり
・ラジオから垣間見える人柄
そんなところに惹かれていきました。
理由は複合的で
そんな理由を聞いて
「声優さんなら誰でもそうだよ」
と言う人もいます。
でも僕がその時出会ったのは
高橋李依さんだったんです。
そしてきっと高橋李依さん
だから推したんです。
その時自分が置かれていた状況や
その時彼女の出演作がたくさんあったこと
彼女自身の人柄や魅力
彼女が演じたからこそのキャラの魅力
そんな複合的な理由が絡まったことで
推すことにしたんだと思います。
伝えたかったこと
本当は推している人を
全員書こうと思ったのですが
膨大になりそうなのでここで締めます。
言いたいことは2つ。
自分にとって推し始めるきっかけは
出会ってすぐの一目惚れではなく。
いろいろなものが積もり積もって
推しになることが多いです。
これが1つ目。
そして、りえりー推しで幸せだということ。
これが2つ目。
アニメの出演作も多く
イヤホンズのユニット活動も続いており
キャラ名義のソロCDリリースも多い。
アニメ関連のラジオやイベント出演も多く
個人の番組も増えています。
事務所的に朗読劇が活発なので
今後の出演も期待できます。
終わってしまいましたが
舞台出演も今年はありました。
これからどんな場所に
連れていってくれるのか
どんな作品やキャラに出会えるのか
何もかもに参加することはできないけど
できる限りは会いに行ければ。
何もかもを見ることはきっと無理だけど
できる限り見ることができれば。
何もかもを聴くことは多分厳しいけど
可能な限り聴くことができれば。
そんな毎日を過ごせたらきっと幸せです。
これからも推しています。
推し増しはあっても推し変はしません。
推し変は悪い文明( )
以上、書きたいままに書いた
醜くて拙いポエムでした。
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