へなちょこ週間
・・・危うくへなちょこ月間になりかねないほどだったが。
そんな1月を語ってみる。
(というか今日で1月が終わりという事実に目眩が止まらない)
「へなちょこ」というのも、 年始から早々に体調を崩し、1月前半みっちり寝込んでいた。
内科では「終わりかけコロナ」という謎すぎる称号を与えられたが、まぁ多分コロナだったのだろう。
始まりはアレルギー症状。
しかし疲労蓄積もあってか1月2日の夜は大熱で寝込んでいた。
鼻風邪のような症状に見舞われ、完全なる口呼吸ともなれば、暖房も効いた環境にいれば喉もやられるのにそう時間はかからなかった。
そんな翌日、広島から関西に戻る時の車内では胸痛というか肋間痛というか…上半身全てが痛くて2時間くらい気絶レベルで就寝。
広島に引き続き、関西でも通院以外ほとんど引きこもり・・・
(旦那の会社の新年会は呼ばれてた、かつ、この時まだコロナと診断なかったので参加したが今となってはキャンセル恐れず欠席すればよかったと後悔)
そこからは平熱と微熱を繰り返し、鼻水に咳に苦しみ、どれだけ休息しても気怠く身体が痛む日々を過ごした。
最終的には胸痛や関節痛、倦怠感が残った。
現在いわゆる後遺症というやつだけになっているが、疲労感が著しく出やすくなった自覚はあるものの普通に職場復帰できている。
療養中の過ごし方だが・・・
やはり年末年始となると思い通りに時間確保には至らなかったこともあり、ここぞとばかりにインプット・アウトプットに時間を使った。
かなりの時間が確保されたことで今月のタスクを大幅に達成できたという事実は、新年早々に休みをいただいた罪悪感を多少拭い去る自己肯定感の材料となった。
全部ではないが、年末やりきれなかった家のことたちに対して気にかけることができた。
あとは収入の心配くらいである(笑)
そう、その心配をした矢先に短期から長期へと契約更新すると時給が下がるという謎仕様に見舞われ、病気療養のリモートという働き方の有り難さも再確認させられ…
何かのお告げなんだろうか?というくらいキャリアの部分にドスドス明確にクリティカルが入る事態に。
そもそもキャリアの定義
この定義通りに見ていくと、かつての医療職と現在のDTP(ものづくり/クリエイティブ)は自分の中で想いが一致している。
(あくまで自分が主となるより縁の下の力持ちポジションがいい)
これは継続的プロセスと働き方にまつわる生き方に当てはまると考える。
そこからプライベート視点での生き方としては
ただ、やりがいを大きく感じていても生きていく中でやはり重要になってくるというか無視できないのは収入で。
プライベートにも繋げつつ充実度や幸福レベルまで考えると業務への満足度は勿論なのだが、収入があることで自身の趣味や副業のスキルアップ、そこから派生して家族や友人へのギブ…
機会は人間性の向上や可能性を広げるので、工夫もできるが限界はあるし、本当に求めるものには収入の悩みは多少まとわりつく。
今の環境は女性のライフステージ的な部分を踏まえると歴代で一番いいんじゃないか?というくらいなのだが、収入が下がるのは上記の葛藤から大丈夫ばないのである。
(旦那への負担が、本人がよしとしても負わせる側は当たり前にいい気分にはならないのだ)
ここで仕事について色々と考えることに
医療職からのキャリアチェンジに至った理由は体調と結婚だ。
恐らくだが、体調のことがなくても旦那の故郷に移住(拠点制限あり)で前職の系列病院は辞めなくてはならない運命だったと思う。
正直、関西圏でも頭を抱える異業種転職を未知の土地でなんとかなる気がしない。
体調面も今は特に問題はないが、普通ではない実家に心を削られコンスタントに鬱になることでパフォーマンスは低下する。
その鬱が酷かった頃や術後療養中、病気中なんかは出たくても出れない。
通勤はおろか、普段の生活外出ですら消耗してしまうのだ。
(まぁコロナは感染者が確信犯で外出したら刺される勢いだから正直あんまり出歩きたくはない)
そうなればコロナで進んだ働き方改革・場所を選ばないリモートワークに乗っからない手はなかったのだが、フリーランスや起業といったワークスタイルには大きく憧れつつも時代が色々と大変なので会社設立するぞ!とは今はあんまり思わない。
(Xとか見てたら香ばしいのが沢山・・・)
フリーランスは会社に属したうえでやるならいいかなとは思う程度。
そうなると自分には副業フリーランスで生きるのが理想になるのだろう。
副業フリーランスの参考サイトは以下に貼っておくことにする。
(自分も読み返したいし)
さいごに
とりあえず思うまま長々と書いたのだが、とどのつまり「病気つら」「働けないのつら」「働いても何かしらつら」「結婚つら」という生きる難しさを再認識した。
自身の持病や家庭環境、ライフプランに振り回されない生き方を1日でも早く見出したい。
(来年は本厄なので余計に地盤を固めたい思いがデカめ)
マイナスにしか目がいかないからこそ、本厄を控えた前厄である今年はプラスに沢山目を向ける練習をして本厄も本厄までの時間もハッピーに過ごせる能力を得るムーブをしていこうと思う。
まめり
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