【SDVX、BeatmaniaIIDX】横認識ってなんですか?
まめるです。嫌いなものは清楚系女子です
この記事はPUC Advent Calendar2021の23日目として作成されたものになります。
前回の記事です
理論値を出すとモテるらしいです。僕のモテ期まだかな~~
(前回の紅白戦のときの写真。たかはしくん対戦ありがとうございました❗)
□ここから本題
PUC紅白戦への参加を通してサウンドボルテックスを本格的に始めたのですが、鍵盤が難しい!特にこれ、
・freaky freak [GRV] bpm145
よくわかりません。音ゲーって難しいね。このような譜面には厄介な特徴があって、それは
・押しているうちにリズムがわからなくなる
・認識に癖が付きやすい
・餡蜜気味になりやすく黄ばみやすい ……などなどめちゃくちゃ多いです。
そんな醜悪譜面ですが、打開策がひとつあります。それが”横認識”です。
□横認識って何?
自分のメイン機種であるBeatmaniaIIDXの譜面を用いてかんたんに説明します。(自分なりの解釈なので間違ってるかも。詳しくは調べてみてください!)
まずは以下の譜面を見てみましょう。
・Blue Rain [Black Another] Lv12. bpm144
見てるだけで癖が付きそうです。これを普通に認識しようとすると、56トリルに大量のゴミがついているように見えてできません。そこで登場するのが横認識です。
横認識とは何かというと、上の赤線のように"煩雑な譜面を同時押しで区切って認識する"ことです。同時押ししかないなんてめちゃくちゃかんたんだな~
ここで言う”区切って認識する”とは、上の画像で言うところの
*まず1レーン目の白鍵4つを認識して押す→
*そのあと2レーン目の黒鍵2つを認識して押す→
*またそのあと3レーン目の黒1白2鍵を認識して押す→…et cetera. (これ言ってみたかった照)
のように認識をすることです。”譜面の先読みをしない”と表すことも出来ます。利点はいくつかあって、例を上げると
・同時押しとして認識するので発狂譜面に強い
・リズムキープがしやすい
・癖がつきにくい ……などなど。
ただその分欠点も多いです(必然的にやや下側を見る羽目になるので初見に弱いとか、ズレ譜面にめっちゃ弱いとか。)、譜面に合わせて使ってみてください。
□横認識をボルテに応用してみよう
話を戻して、先程上げたボルテの譜面に横認識を使うとどうなるのかを見てみましょう。
・Freaky Freak[GRV]
「ゴミ付き階段」が「同時押し+白鍵ちょこっと階段」の繰り返しになりました。これなら押せるね、まめるちゃん。
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